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海外&国内SEO情報ウォッチ
企業ブログでSEO効果が7.9倍になる(ちゃんと更新すれば) など10記事(海外&国内SEO情報)

企業ブログのSEO効果調査データ+有料リンクの購入側にもペナルティがあるのではないかの議論
鈴木 謙一 2010/3/5(金) 10:00 tweet3このエントリーをはてなブックマークに追加 印刷用

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今週のピックアップ
企業ブログでSEO効果が7.9倍になる(ちゃんと更新すれば)
+有料リンクは購入側もペナルティを受ける?

  • 企業サイトにブログは必須 - 検索エンジンからのアクセスが7.9倍に!
    (HubSpot's Inbound Internet Marketing Blog)

    米HubSpot社が自社の顧客2,168社に対して行った調査によると、過去7日間に5記事以上をブログに投稿した企業は、ブログを書いていない企業に比べて検索エンジンからのトラフィックが7.9倍に、他のサイトからの参照トラフィックが2.12倍になったそうだ(元記事ではそれぞれ「6.9倍多い」「1.12倍多い」という表記になっているので注意)。ブログの定期的な更新によりアクセスアップが見込まれるというデータになる。

    公開された総記事数でセグメントしてみると、1記事あたりの検索からの訪問者数が多いのは総記事数100本~199本のセグメントで、参照サイトからの訪問者数が多いのは200本以上のセグメント
    公開された総記事数でセグメントしてみると、1記事あたりの検索からの訪問者数が多いのは総記事数100本~199本のセグメントで、参照サイトからの訪問者数が多いのは200本以上のセグメント。

    また、同社は以前の調査でブログを開設している小規模事業者は、そうでない場合に比べて、訪問者数で55%多く、被リンク数は97%多いというデータも出している。

    自社ブログをまだ運用していなければ検討するきっかけとして良いのではないだろうか。英語圏では最近また、「Twitterのようなミニブログも良いが、やっぱりブログも良い」という流れもあるようだ。

  • リンクを購入した側もペナルティを受ける?
    (WebmasterWorld)

    検索エンジン、特にグーグルは検索結果を操作するためのリンクの売買には厳しいスタンスを示しており、身内と言えども例外扱いはしない。リンクを販売するサイトに対しては、グーグルツールバーのPageRankを下げるという目に見えるペナルティから、裏側でこっそりとリンクの価値を下げるまたは無効にするという目に見えない処置を下す場合もある。

    では、グーグルは「リンクを買ったサイト」にペナルティを与えることはあるのだろうか?

    この件に関してWebmasterWorldで激しいディスカッションが繰り広げられた。確固たる結論は出ていない。フォーラム管理者tedsterのコメントの一部を引用しておく。

    do-followリンク(※筆者注:nofollow属性の付かない通常のリンク)を買えばリスクを冒すことになる。do-followリンクを売ればリスクを冒すことになる。だが、リスクがあるというだけであって、確実にある結果にたどり着く(筆者注:ペナルティを受ける)ということではない。しかもブランド要素が強いほど、リスクは減少するように思える。今言えるのはそれだけだ。

    この件に関して、アユダンテの安川氏もTwitterで次のように述べている。

    日本でも結構メジャーサイトがダウングレード受けてますね。リンク無効化+ペナルティ+有料リンク報告で対応しているようRT: @Hidehisa  Googleは有料リンク購入者側にもペナルティを与えている http://bit.ly/awb02K  (英語)

    もし検索順位を上げるためにリンクを売り買いするなら、売る側も買う側もリスクを承知の上で取り引きすべきである。

日本語で読めるSEO/SEM情報

  • Google検索ツールの「アップデート検索」を楽しむ
    (京都のSEOコンサルタント松尾茂起のブログ)

    日本語にも対応したグーグルのリアルタイム検索を、日本語版でも利用できるようになったグーグルの「アップデート検索」を使ってユーモアを交えながら分析した記事。

    リアルタイム検索ができる「アップデート検索」ツール

    まだ登場したばかりでノイズも多いリアルタイム検索だが、性能が向上すれば需要が伸びていくことは十分予想される。また『「カレー食べたい」と検索したのに、「カレー食べてみます」という呟きも検索結果に出て』いるのは、グーグルの日本語解析能力の向上を表していると言えそうだ。

  • 3大検索エンジンのリアルタイム検索への取り組み
    (SEO Japan)

    先週のこのコーナーで紹介したSESロンドンのレポートを執筆したアイオイクスさんが、今週は米サンタクララで開催されているSMXウェストに参加し、ブログにセッションレポートを投稿している。まずピックアップするのは昨年後半から注目を浴び始めた「リアルタイム検索」をテーマにしたセッションのレポートだ。グーグル、ヤフー!、マイクロソフト(Bing)がどのようにリアルタイム検索に取り組んでいるのか覗いてみよう。

  • ビデオSEO実践編
    (japan.internet.com)

    Web担でおなじみの渡辺隆広氏によるビデオSEOの説明記事の後編。前編と合わせて読んでほしい。筆者もビデオコンテンツの公開を始めたが、動画を作るのに精一杯でSEOにまで手が回らないというのが正直なところだ。こちらの記事に書かれていることを実践してみたい。

  • リンクのクリック率を上げるためのテキスト
    (ユーザビリティ実践メモ)

    リンクに指定するアンカーテキストでクリック率に大きな差が出てくることを解説した記事。具体例が非常にわかりやすい。最後に出ているランキング形式の例は、もともと興味がなかった商品でも思わずクリックしてしまうだろう。

  • Google Analyticsには2種類のアカウントがあるって知ってましたか?
    (Google Analytics 日本版公式ブログ)

    Google Analyticsに関連するアカウント情報関連の仕組みには「Googleアカウント」「Analyticsアカウント」「Analyticsプロファイル」の3種類がある。それぞれの違いを理解するのに悩むウェブ担当者が少なからずいるようだ。一番まぎらわしいのはGoogleアカウントとAnalyticsアカウントの区別だろう。Google Analyticsの公式ブログが3者の関係についてわかりやすく解説している。

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