Web担 編集後記 2024年2月

Web担当者Forumの編集者による編集後記、毎月更新する予定……そう、予定は未定!

Web担は2023年7月で17周年を迎えました!(前身のムックをあわせると18周年!) 今後もご愛読よろしくお願いいたします。

毎月、最終営業日に更新する予定のWeb担編集部の編集後記です。こんなメンバーでゆるゆるWeb担を運営しています。

2024年2月の編集後記

四谷 志穂
編集長
四谷 志穂

廃校した小学校を道の駅や宿泊施設に再利用した保田小学校に泊まってきました。部屋が広く割と快適でした。

部屋は、教室を半分に区切って使っているのでかなり広いです。
黒板もありました
二村茜

今月(正確には1月末~2月上旬)はスペインへ飲み行ってきました。バルセロナにも行きましたが、今回のメインは美食の街、サンセバスチャンです。憧れの地…! 嬉しすぎて「サンセバスチャン」って書いてあるエプロン買いました。はじめて「TOKYO」って書いてあるTシャツを買う人の気持ちがわかりました。何食べてもおいしかったです。あとはひたすらご飯と風景の写真を載せておきます。

とりあえずサグラダファミリア
チケットがすべてネット販売のみになっていて観光のデジタル化が進んでいた
王道の本場パエリア。うまし
バルセロナでもいろいろおいしいものを食べて空港へ
空港の自販機に生ハムがたくさん売っているが高い
憧れの地「サンセバスチャン」上陸
空港が小さくていい味出している
老舗バルでいただいたスペインのしし唐「パドロン」の素揚げとチャングーロ(蟹みそ)のディップ
ウニのグラタンとおいしいピンチョス(忘れた)
ムール貝専門店のムール貝白ワイン蒸し
貝専門店のマテ貝。全部おいしい
名久井梨香

「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」を、現地で観てきました。お笑い芸人・オードリーのラジオ放送開始15周年を記念したイベントです。
じつは私、オードリーの大ファン。特に若林正恭さんが好きな「リトルトゥース」(オードリーのラジオリスナーのこと)です。

若林さんのファンになったきっかけは、2016年。なぜか2日連続で、若林さんが夢に出てきたのです(夢の詳細は覚えていない)。
「これは何かのお告げか?」とすぐに本屋へ行き、若林さんの著書『社会人大学人見知り学部 卒業見込』を購入。読んでみると考え方がおもしろいうえに、「岡本太郎に傾倒している」という自分との共通点を見つけ、以来すっかりのめり込んでしまいました。

東京ドームは約5万人収容ですが、19万人(!)がチケット購入の抽選に応募したとのこと。私は運良く当選し、座席もいい位置でした。
翌週には「オードリーのオールナイトニッポン15周年展」にも足を運び、2週連続でオードリーにどっぷり浸かった2月でした。

見えないけど、私が着用しているキャップ・パーカー・靴下はオードリーのグッズ
こっそりとUber Eats配達員をしていた若林さん。そのときのリュックと自転車

内藤 貴志

内藤 貴志

最近またギターの練習を始めました。

無料のタブ譜がたくさん掲載されている「Songsterr」というWebサイト、iPadのブラウザでアクセスして使い始めた当初は、検索のしかたがわからなくてとまどいました。ナビゲーションの虫眼鏡アイコンをクリックしても、入力窓が出てこない。

 

なぜだ?と思って、あちこち探したのですが、すでに表示されてたんですね。iPadやスマホのブラウザだとカーソルが点滅していないのですが、PCのブラウザで開くとカーソルが点滅しているのですぐに分かります。

Webデザインは独自性と差別化も必要ですが、どのサイトにも備わった重要な機能についてはデファクトスタンダードなデザインを踏襲してほしいと思いました。

冨岡 晶
冨岡 晶

テレビ会議&左手ガジェット界隈。

アプリを起動できるようAutoHotKeyも併用してます。慣れると手放せません。

渡辺 淳子
渡辺 淳子

名久井さんも「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」について書かれていましたが、私も2月18日は東京ドームで酔いしれてきました。夢うつつ状態で、あっという間の3時間半。とにかく素敵な時間を、オードリーはもちろん、たくさんのリトルトゥースたちと過ごせて幸せでした。

写真は、神奈川県の曽我梅林の梅。よく晴れた日で、富士山も美しかった!

本田蒼馬
(インターン)

先日半年以上ぶりに静岡に帰省しました。
帰省して店舗を訪れる度にさわやかがあることのありがたみを感じます。

安田 英久
安田 英久
(編集統括)

今月の「んまいもん」は、新宿は小滝橋通りにある四川料理の天府舫(テンフファン)さん。

ヤバいです。本物の四川料理です。聞くところによると、四川フェスの打ち上げに使われるお店とのこと。

四川料理というと赤いイメージだと思うのですが、個人的に好きなのは酸菜魚という魚・高菜・唐辛子・花椒のスープ料理。でも、天府舫さんには食べたことのない「酸湯肥牛(辛酸っぱい牛肉旨煮)」というのがあったので試してみました。

うん、「見るからに辛そう」ってものではないですね。でもよく見ると、花椒の実がごっそり。店員さんも「花椒は食べないでください」。

で、食べてみると強烈な辛さ! 花椒の実をぜんぶよけて食べても脳天から汗が噴き出す感じ。で、気になったのがスープ全体に散らばっているオレンジ色の物体。

これが何かお店の人に聞いたら、ハバネロ的な唐辛子のペーストらしいです! 海南でとれる「Hainan yellow lantern chili」という種類のもので、20万スコビルぐらいの辛さだとか。この本場のペーストをたっぷり油で炒めて辛みをだしてるとのこと。「本物をこれだけ使ってるお店は、日本にはそうそうないよ」とのこと。

本物の「海南黄灯笼椒酱」とのこと

いやぁ、火鍋とか麻辣香鍋とか酸菜魚とかいろいろ四川料理食べましたが、天府舫さんはヤバいです。決して万人受けするお店ではないですが、たまらんですな。

今月のお猫さまは、おすまし顔。

ネットショップ担当者フォーラムの編集後記もみる

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