連載海外&国内SEO情報ウォッチ
ページ公開後にtitleタグやmetaタグを変えるとマイナス? など10記事(海外&国内SEO情報)

この記事を読むのにかかる時間: 約 4 分
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「海外SEO情報ブログ」の鈴木 謙一氏が、
国内と海外の検索マーケティング関連情報を
さらっとまとめて毎週金曜日にお届けします。

日本語で読めるSEO/SEM情報

  • titleタグやmetaタグは、ページの公開後にはあまり変えないようにするべき
    (SEO&SEM対策 五足の靴)

    日本語表現の微調整をしても影響度は少ないが、メインとなるキーワードを異なるものに変更した場合は、大きな影響がありうる。またアンカーテキストとマッチングしなくなることで、被リンク評価の減少も考えられるとのこと。

    ページを公開した後でキーワードの変更が発生しないように、企画設計の段階でキーワード調査を行い、仕様を固めてしまうのがベスト。

  • アクセス解析ツールとあわせて使いたいユーザー動向トラッキングツール9+2種
    (RealWebAnalytics)

    ユーザーが「どこまでスクロールしたか」「ページのどこをクリックしたのか」「サイトのどこを見ていたか」などを追跡できるツールを、9つ(番外編として+2つ)紹介。コンバージョンの向上に役立てたい。

  • Google Analyticsで特定のPCからのアクセスを除外するには?
    (Google AdSense ヘルプ フォーラム)

    Google Analyticsで、特定のコンピュータからのアクセスを除外するためのCookie設定の方法と手順。

    たとえば、社員がブラウザを立ち上げた時のスタートページが自社のホームページになっている状況では、社員のアクセスは解析データから除外したい場合が多いはず。そんな時に利用できる設定。なお、除外フィルタはIPアドレスでも設定可能

  • XMLサイトマップがあればror.xmlを作るメリットはない
    (SEMリサーチ)

    XMLサイトマップと同等の機能を持つRORサイトマップという規格がある。しかし、登場した当時と違い、グーグル、ヤフー、マイクロソフトの主要検索エンジンが公式にXMLサイトマップをサポートする現在では不要。

  • リンク集を最適化して有益コンテンツに変える
    (セルフSEOブログ)

    リンク集を最適化してコンテンツ化するためのTIPSと、それをうまくやった実例を紹介。

    PageRankを漏らすという思い込みで、外部向けリンクを張ることに抵抗を感じる人もいるだろう。しかし、スパムサイトに対してでなければ、発リンクには大きなデメリットがあるとはいえない。むしろ、ユーザーにとって利便性のあるリンク集は有益なコンテンツであり、被リンクも集まりやすいだろう。

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  • グーグルでダブルリスティングを狙ってクリック率を向上
    (Axandra)

    グーグルでは、同じドメイン名の2つのWebページが検索結果に出た場合、2番目を字下したうえで、続けて表示する。これを「Indented Results(インデント結果)」という。別の呼び方として「Double Listing(ダブルリスティング)」「Host Crowding(ホスト クラウディング)」などもあるが、クリック率の向上が期待できる表示形態だ。

    グーグル インデント結果

    ダブルリスティングの獲得手順は次のとおり。

    1. 狙ったキーワードで10位以内に入るページ(ページA)をすでに持っていることが条件。
    2. 同じキーワードで最適化した別コンテンツのページ(ページB)を同じドメイン名に作成し、ページAにリンクを張る。
    3. ページAからページBへ、キーワードを含んだアンカーテキストでリンクする。メインコンテンツからのリンクが望ましい。
    4. ページBに外部リンクを集める。

    競争の激しくないキーワードなら上記手順で比較的簡単に実現できるが、競合の激しいキーワードではサイト自体の力や外部リンク元のサイトの評価も大きな要因になってくるようだ。

  • ドメイン名が期限切れしたので更新したがSERPから消えた!
    (WebmasterWorld)

    ちょっとしたことが原因で、ドメイン名がいったん期限切れになってしまった。更新手続きをしたものの、グーグルの検索結果から消滅してしまった。どうしたらいいのか? という相談。

    通常は数日で元に戻るだろうというアドバイスのとおり、まもなく復活した模様。

    一部では期限切れドメイン名を利用したSEOがはやっているが、自分のサイトが予期しないところで利用されないように、ドメイン名の更新は忘れないようにしたい。

  • nofollowを使ったPageRankスカルプティングは必要?
    (YouTube)

    グーグルのマット・カッツ氏によるウェブマスター向けのQ&Aショートビデオ。「免責事項」ページや「プライバシーポリシー」ページへのリンクにnofollowを付けたほうがいいのかという問いについて。

    Googlebotがログインできないログインページのように、インデックスさせる必要がないページにはnofollowを付けてもいい。しかし、免責事項やプライバシーポリシーは、時にはユーザーに役立つかもしれないので必ずしも付けるべきだというわけではない。

    nofollowを使ってPageRankをどのページに流すかを制御するPageRankスカルプティングに労力を費やすよりも、被リンクが集まる有益なコンテンツを作成することに注力するべきだ。

  • 米ヤフー、独自アクセス解析ツールを広告主に一般公開
    (Yahoo! Search Marketing Blog)

    米ヤフーは、独自のアクセス解析ツール、「Yahoo! Web Analytics(ヤフー ウェブアナリティクス)」を、Yahoo! Search Marketing(日本でのオーバーチュア)を利用する広告主に一般公開した。これまでは、一部ユーザーへの限定公開だった。

    Yahoo! Web Analyticsは、人気だったアクセス解析ツールのIndexToolsを買収して生まれたサービスだけに、Google Analyticsに勝るとも劣らない多機能・高機能のウェブ解析ツールで、Google Analyticsよりも優れていると評価される機能もある。ほぼリアルタイムでデータを更新する点も、Google Analyticsにはない特徴。

    日本のヤフーは、「Yahoo!アクセス解析」をYahoo!ジオシティーズのジオプラス会員にベータ公開している。インターフェイスが似ているので、同じシステムがベースになっているのかもしれない。

  • 「準備中」ページには、noindexタグか503ステータスコードを設定する
    (twitter)

    グーグル社員のJohnMuことジョン・ミューラー氏の、twitterでのつぶやき。

    今日のTIPS:一般的な「まもなく公開」という準備中のページには、noindexタグを使うか、ステータスコード「503」を返すようにしよう。

    503は「現在は利用不可能」を表す。サーバー移転後のトラブルが原因で検索結果に出なくなってしまったという、Google Webmaster Helpでの質問を受けてのつぶやきだと思われる。

    すでに検索エンジンにインデックスされているページでも、サーバーの引越などで一時的に「準備中」ページが表示されているタイミングでクロールされると、準備中ページを更新コンテンツとしてインデックスしてしまうためらしい。

鈴木 謙一

鈴木 謙一(すずき けんいち)

フリーランスのインターネットコンサルタント。アメリカを中心としたSEO/SEMのコアな情報を日本に持ち込み、「海外SEO情報ブログ」で“海外SEO”のブランドを確立。サーチエンジンマーケティング専門ソーシャルニュースサイトSphinn(スピン)の公式日本版であるサービス「Sphinn Japan」立ち上げメンバーでもある(Sphinnの本家はMarketing Landとなり編集記事中心へと路線変更している)。

現在は、株式会社セルフデザイン・ホールディングスの取締役コンサルティングアドバイザーとして、SEOの情報収集やトレーニング、海外のSEOカンファレンス参加などを通じて正しいSEOの普及に取り組んでいる。

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