ニールセン・オンライン、新仕様による2008年10月の月間インターネット利用動向調査を公開

神野恵美(Web担編集部) 2008/11/28(金) 11:34 (2)この記事をはてなブックマークに追加(2) 印刷用印刷用
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ネットレイティングスは11月27日、ニールセン・オンライン(Nielsen Online) が提供するインターネット利用動向調査「NetView」の2008年10月データを公表した。

同調査は、10月から集計方法や指標などを全面的に一新。新仕様では、ブラウザーによるウェブサイト利用だけではなく「Windows Media Player」、「iTunes」、「Google Earth」などのインターネット・アプリケーションによるコンテンツ利用も集計対象に加える「Digital Media Universe (DMU)」が導入されている。

また、従来の「家庭のみ」「職場のみ」の集計に加えて、「家庭・職場全体」でのユニークユーザー数や利用時間を推計し、標準指標として利用。従来利用されてきた「ウェブのみ、家庭のみ」に比べ、ネット利用の実態をより反映したデータとなるという。

調査によると、「Yahoo!」には、家庭から4138万人、職場から1203万人が利用。家庭でも職場でも利用するユーザーの重複を考慮した、家庭・職場全体のユニークユーザーは4844万人と推測される。

同様に「Google」のユニークユーザーは3453万人、「Rakuten」は2749万人。いずれも、家庭のみで集計した場合に比べて20%前後高い推計値になるという。

また、職場利用の多いビジネス系ニュースサイトが軒並み順位をあげる結果となった。特に日本経済新聞社の「NIKKEI NET」の利用者数は家庭のみ372万人に対して、家庭・職場全体617万人(66%増)、ランキングは78位から53位に上昇。そのほか「ITmedia」や「Impress Watch」などIT関連ニュースサイトも大きく順位を上げている。

一方、エンターティンメント系サイトや主婦向けサイトは、利用者数は増えたものの、ランキングは相対的に下がる傾向が見られた。

Nielsen Online
http://www.nielsen-online.com/
ネットレイティングス
http://www.netratings.co.jp/

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