タクシー搭載デジタルサイネージ「TOKYO PRIME」で「DAZN」のコンテンツ放映を開始

IRIS、初回はサッカー「AFCアジアカップ」の関連告知を32都道府県の最大6万7000台で

デジタルサイネージ開発・広告販売のIRISは、同社が運営するタクシー搭載デジタルサイネージメディア「TOKYO PRIME」で、スポーツ動画配信サービス「DAZN(ダゾーン)」のコンテンツの放映を1月24日に始めた、と1月30日発表した。初回は、サッカー「AFCアジアカップ」の関連告知となる。

タクシーの乗客が楽しめるコンテンツとして流す。AFCアジアカップの関連告知は32都道府県の最大6万7000台のタクシーで放映する。TOKYO PRIMEは、タクシー車両に搭載の10インチ高精細デジタルサイネージで音声付き動画を放映し、タクシーを使うビジネス層や富裕層にリーチできるという。

DAZNはスポーツのライブ中継に加え、見逃し配信、ハイライト、オリジナルコンテンツが見られるサービス。テレビ、スマートフォン、パソコン、タブレットなどさまざまな機器で視聴が可能。英国に本社があるスポーツメディアのDAZNグループが提供し、日本をはじめ世界各国で展開している。

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