ウェブサイト改善ツール「dejam」にコンテンツをノーコードで追加できる機能を追加

LeanGo、サイト改善案をウェブ担当者がノーコードで実行、エンジニアへの依頼が不要

ウェブサイト改善ツールの展開やコンサルティングを行うLeanGo(リーンゴー)は、同社の同ツール「dejam(デジャム)」を強化し、コンテンツをノーコードで追加できる機能を加えた、と11月13日発表した。サイト改善案をウェブ担当者がそのままノーコードで実行でき、担当者が考える改善案をエンジニアに依頼する必要がなくなる。

機能強化によってウェブサイトの見出し、本文、画像、ボタンといったコンテンツの追加や、画像などの要素のサイズ、余白、フォントのサイズなどの修正が容易に可能になった。訴求を強めることを目的に画像を追加、差し替え、編集したり、クリック率を増やすためにボタンを追加、差し替え、編集したりする作業が簡単にできる。

dejamは、ウェブサイトのURLを入力して質問に回答すると改善案が提案され、ノーコードで反映できるLPO(ランディングページ最適化)ツール。サイトの性能診断・AI(人工知能)提案、ヒートマップ分析、ポップアップ・ウェブ接客、ABテスト、競合の自動分析などの機能を備える。さまざまな業種・業態の企業が利用しているという。

操作イメージ
操作イメージ
この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ディープリンク
WWW上でのリンクの張り方の1つ。サイトのトップページへのリンクではなく、個別コ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]