ヤフーがスマホ版トップページの「ヤフトピ」直下でディスプレイ広告メニューを販売

「Yahoo!ニューストピックス」直下で商品・サービスを新しい情報として強く印象づけ

ヤフーは、スマートフォン版「Yahoo! JAPAN」のトップページの「Yahoo!ニューストピックス(ヤフトピ)」直下に広告を掲載するディスプレイ広告メニュー「Yahoo! JAPAN トップページ トピックスPR SP」を3月20日から販売を始めた。自然な流れでユーザーに見られる広告フォーマットで、「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(予約型)」の新たな広告メニューとなる。ヤフトピのニュースのタブの「すべて」の直下だけに掲載される。

広告は、Yahoo! JAPANアプリ(iOS版、Android版)とスマホブラウザー版の両方に1日単位で掲載され、掲載日当日にスマホ版トップページを訪れたユーザーに広告が表示される。広告主は、初回訪問時のユーザーに広告を100%表示して最大規模のリーチ獲得が可能な「オールリーチ」と、複数回訪れたユーザーに最大4回まで表示して認知の最大化が図れる「オールリーチPlus」の2種類のプランから選ぶことができる。

「オールリーチ」イメージ画
「オールリーチPlus」イメージ画
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ヤフトピは、トップページで最も見られているコンテンツで、1日平均約7500本の記事(23年3月20日時点)からトピックス編集部が約100本を選んで掲出している。世の中の話題を知るきっかけを求めて訪問するユーザーが多く、ヤフトピ直下の広告で商品やサービスを新しい情報として強く印象づけられる。広告サービスの透明性を担保し、広告とわかりやすく認識できるようにするため、ニュース記事と区別がつく形で広告を掲載する。

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