ラバブルマーケティンググループが東証マザーズに上場、SNSマーケティングを支援

コムニコ、24-7、SNSエキスパート協会で構成、SNSマーケティングを基幹にMA事業を育成

SNSマーケティング支援のラバブルマーケティンググループ(LMG)は、12月21日に東京証券取引所マザーズ市場に上場した、と同日発表した。「愛されるマーケティング(Lovable Marketing)」を掲げるマーケティング企業グループで、連結子会社のコムニコと24-7(トゥエンティフォーセブン)、一般社団法人のSNSエキスパート協会で構成する。

SNSマーケティング事業を基幹に「運用支援」「運用支援ツールの提供」「教育」の3つのソリューションを提供。企業・ブランドのSNSマーケティングのサポート▽SNS運用支援ツールの開発・提供▽SNS検定講座の開発・提供をコムニコとSNSエキスパート協会が行う。育成事業と位置づけるマーケティングオートメーション(MA)事業は24-7が担う。

LMGは、今後も発展が期待されるSNSマーケティング市場に貢献するとともに、これまで構築してきたビジネスモデルをマーケティングオートメーション事業などの新規領域に拡大することで、企業価値の向上に取り組む。現代の生活者の情報消費行動に寄り添う共感を重視した愛されるマーケティングを推進する。

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