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販促サービスは客に計算をさせてはいけません。計算をさせると「デメリット」に目がいく可能性があるからで、語弊を怖れずに言えば、販促サービスを考える際は、算数が苦手な「バカでもわかる」を基準にすべきなのです。
ホームページを作るうえでもっとも大切な能力を尋ねられれば、「文章力」と即答します。着眼点を変えれば商売用(コンテンツ)の作文力がグッと上がります。
Web 2.0時代のド素人Web担当者におくる 企業ホームページ運営の心得
心得其の八 グーグル? ヤフーで問題ないしという国民気質
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。
価値観を変えれば「仕事をください」と口にすることはなくなります。高飛車という人もいるでしょうが、お客様は神様ではなくビジネスパートナーであるべきだと考えます。
ちょっとした工夫するだけで、言葉が与える印象は大きく変わります。時には与える印象を操作し、売れないモノでも売れる方向に導くことができます。使う人次第では悪用されてしまうかもしれない、文章術の基礎について。
心得其の八十弐 「見積もりが高いといわれたら。Noという交渉術」
「社名での検索は意味ないよ」。納品したサイトが侮蔑のニュアンスも込めて否定されたのは、SEOが一般的に知られていない時代の話です。
需要からアプローチするSEO(正しくはSEM)も重要です。この重要性を2時間にわたり説いたのですが「まずは社名だけで」と押し切られました。そして納品したときには無意味と断じられました。
納品のときに話が変わっていることは多々あります。こんなときには「No」といいましょう。
心得其の弐十八 「「ポイントは絶対儲かる金の卵。囲い込みだけじゃない大人の事情」」
今週末には公務員の夏のボーナスも出揃い、ボーナス商戦も佳境へと向かいます。そのボーナスですが、2か月や3か月分と貰える日本のボーナスは異質で、海外では「成果報酬」以外はあまり多くないといいます。これは日本の賞与水準が高いのではなく「給料の後払い」的な性格だからです。家電量販店、携帯電話、航空会社のマイレージ、ネット通販でも楽天市場などのショッピングモールに、アマゾンでもポイント制を導入しました。「ポイント」は日本型賞与と同じく「後払い」で、だからこそのメリットは実に多くあります。今回はこの「ポイント」のあまり語られない本当のメリットについてです。
心得其の参十 「金持ちグーグルと普通のサイト。無料は商売の非常識」
有料会員サイトが新規会員の獲得で苦しんでいると「無料にしなさい」とコンサルタントがアドバイスしました。今時のネットサービスは無料が当たり前だといいます。確かにブラウザが有料だった時代は遥か昔日の思い出となり、グーグルにより「ワード」も「エクセル」もいらなくなりつつあります。グーグル礼賛派はこの戦略を「無料化ゲーム」と持ち上げます。常にゲームの主導権を握ることで勝ち続けていると英雄扱いです。しかし、グーグルの「無料戦略」はセレブだからできるということはあまり語られません。グーグルには無料を支える企業体力が十二分にあり、普通のサイトや商売と前提条件が違いすぎるのです。
Twitterはテレビ、ラジオ、雑誌と広がりをみせています。いわゆる「メディア業界」が売れるものに飛びつくのは、黒潮にのった鰹の群れを発見した漁師と同じです。中小企業でも利用したいと考えてくる人が現れるでしょう。そこで、今回は「Twitter利用心得」について。
「業界」の外側に一歩踏み出せば、ホームページ屋の存在は驚くほど知られていません。すべての中小・零細企業がホームページを活用するようになれば、日本経済が活性化されるでしょう。だから私は同業者を応援します。
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