ヘイが「STORES決済」でクレジットカードのタッチ決済に対応開始、会計時間を短縮

端末の別途購入は不要でアップデートして利用可能に 中小事業者の店舗運営が効率化

ネットショップ開設の「STORES(ストアーズ)プラットフォーム」運営のへイ(hey)は、店舗のキャッシュレス決済サービス「STORES決済」で5月11日からクレジットカードの「タッチ決済(NFC)」対応を始める、と5月9日に発表した。コロナ禍で求められている「非接触決済の実現」と「会計時間の短縮」で店舗運営の効率化を促進する。

STORES決済は、店舗向けキャッシュレス決済サービスで、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済に対応。インターネット環境があれば屋内外問わず使える。タッチ決済の対応ブランドは「Visa」「Mastercard」「JCB」「American Express」「Diners Club」「Discover」。決済手数料はクレジットカード手数料率と同一。

「Apple Pay」や「Google Pay」のNFC決済も可能。「STORES決済端末」と「STORES決済アプリ」をアップデートして利用できるので、端末の別途購入は不要。STORES決済アプリは「iOS」は7.1.0以上、「Android」は6.19.0以上に更新して利用する。タッチ決済への対応で、現金管理の時間削減とスピーディーな会計が実現できる。

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