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Yahoo!マーケティングソリューション
“スマホしか使わない”若者へのプロモーションをTwitter広告で成功させた事例――情報サイトもECも

スマートフォンで「若年層」への訴求に適した広告サービスの1つ「Twitter広告」の成功事例を紹介
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若年層を中心に、スマートフォンしか使わないユーザーが増えつつある。この層をターゲットにした商品やサービスを提供する企業のWeb担当者やマーケターは、新しいターゲット層に対する効果的なマーケティング施策を求めている。そんなニーズに応える広告サービス「Twitter広告」を活用して成果を上げた3つの事例を紹介する。

念願だったECサイトのスマホ対応がついに完了した。
これからはスマホユーザーに向けてどんどん訴求して、新規顧客の開拓や売上アップを目指しているが、何から始めればいいのか……。
若年層に向けた集客プロモーションをしたい。より効果的な施策はないだろうか……。
商品プロモーションのためにTwitterを始めたが、フォロワーがなかなか増えない。
自社のTwitterアカウントの存在を知ってもらうには、どうすればいいのか……。

スマートフォンに関するこうした悩みが、多くのWeb担当者から聞かれるようになっている。

ヤフーの調査結果に基づいて考察した2015年1月の記事では、PCは使わずにスマートフォンしか使わないユーザーが若年層を中心に存在するという事実が明らかになった。この「スマートフォンのみで完結する世界」のユーザーは、今後さらに広がっていくと見られている。

このような「スマートフォンでしかアプローチできない顧客」に訴求したい広告主のニーズに応える広告が「Twitter広告」だ。

今回は、Twitter広告で成果を上げた3社の事例を紹介する。それぞれの担当者が語るTwitter広告の活用法やTwitterアカウント運用のコツも参考にしてほしい。

Twitter広告の導入でサイトのPVが2倍に
ユニークなツイート文とユーザーを大切にする姿勢でファンを拡大 俺の夜行バス/株式会社2cycle

事例概要
  • Twitter:
  • 事例サイト: 俺の夜行バス
  • サイト運営者: 株式会社2cycle
  • サイトの内容: 夜行バス、高速バスの価格比較サイト
  • サイトの課題: ブランドの認知度アップ
  • 効果: Twitter経由でのサイト流入数が2倍に
  • 利用広告サービス: Twitter広告、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)、スポンサードサーチ
  • 広告の運用形態: 自社運営

企業向けウェブサイトの構築から保守メンテナンスまでを提供する株式会社2cycle(ツーサイクル)では、そのノウハウを活かして自社メディア「俺の夜行バス」の運営も行っている。

「俺の夜行バス」は、夜行バスや高速バスの価格比較サイトで、人気路線の最安値情報や条件を指定した検索などを提供している。

特徴は、「俺」という「気のいい兄ちゃん」キャラを前面に押し出すことで、おもしろさや親しみやすさを演出しているところだ。さらに、Twitterを使って「俺」とユーザーとのコミュニケーションを積極的に行うことで、マーケティングにも成功している。

2cycleの吉田史人氏は、

若い世代のお客さまの認知度向上には、スマートフォンやSNSをターゲットにしたプロモーションが必須でした。

と説明する。

夜行バスの利用者層は幅広いのですが、インターネット経由での予約は若い世代のお客さまが多いです。この世代への認知度向上のためには、スマートフォンやSNSをターゲットにしたプロモーションが必須だと考えました。

他のリスティング広告も利用していますが、『俺の夜行バス』の持つキャラクター性をより活かすには、Twitterのようなやわらかいイメージのメディアが好ましいと思い、Twitter広告を導入しました。

株式会社2cycle
吉田 史人 氏

Twitter広告を利用したことで、フォロワー、リツイート、お気に入りとも、当初の想定を超える反響がありました。また、ページビューがTwitter広告導入前と比べて約2倍に増えました

サイトや通常のツイートと同じように、広告もかなりくだけた表現にしました。当初は不安もありましたが、3,000件以上のリツイートや1万1,000件以上のお気に入り登録をしていただけて安心しています。今後は固めの表現を使った広告も試して、どちらの反応がよいか比較してみたいです。

Twitterは瞬発力があるメディアなので、キャンペーン時や多客期などに積極活用しています。それと比べると他のリスティング広告は、あまり山や谷がなく、通常期から認知してもらうには安定した広告手段だと思います」(吉田氏)

Twitterでも、「俺」というキャラクターがユニークなツイートを発信。ただし、口調はくだけていても、その内容は役立つ情報が多い。
事例のポイント
  • ネット経由のバス予約は若年層のユーザーが多い
  • 若年層への訴求にはスマートフォンとSNSが適していると判断
  • サイトの演出と連動したユニークなツイート文によるファンづくり
  • Twitter広告によって集客数アップ

立ち上げ間もないサイトの集客にTwitter広告を導入
約3カ月でフォロワーが700人から3万人に大幅アップ marry/株式会社インターファーム

事例概要
  • Twitter: marry[マリー]
  • 事例サイト: marry(マリー)
  • サイト運営者: 株式会社インターファーム
  • サイトの内容: 結婚情報サイト
  • サイトの課題: 女性ユーザーの獲得
  • 効果: 3カ月でフォロワーが700人から3万人に増加
  • 利用広告サービス: Twitter広告
  • 広告の運用形態: 自社運営

「marry(マリー)」は、「見ていて楽しい、ただただかわいいウェディングサイト」をコンセプトにした、従来の結婚情報誌とは一線を画すウェディングキュレーションメディアだ。

サイトを運営する株式会社インターファームでは、認知獲得と集客を目的にTwitter広告を導入し、ターゲット層である若い女性の呼び込みに成功した。

「スマートフォンからカタログ感覚で使えるサービス」であるため、「ターゲットであるスマートフォンを使う女性ユーザーをどう獲得するかがマーケティングの課題だった」と株式会社インターファームの福田実歩氏は語る。

ブランドやサイトの説明よりも、コンテンツ自体をツイートする方がユーザーの興味をかき立てられます。

marryのターゲット層は、『25歳~35歳くらいの結婚予定の女性』です。ただ、『いつかは結婚したい』『おしゃれなウェディングに憧れている』といった潜在層へもリーチしたいと考え、Twitter広告を導入しました。

2014年8月にサイトを立ち上げ、12月からTwitter広告を導入しました。導入後3カ月間で、フォロワーが700人から3万人になり、サイトへの流入数が40%アップしました。現在も、毎日一定数のサイト流入につながっています。

運用の工夫としては、『ドレスが好き』『ディズニーが好き』『ロマンチックなことが好き』など、興味ごとに分けてターゲティング設定して、その興味に当てはまるオーガニックツイートを広告の内容にしました。どのターゲットでも、ためになる内容や最新情報は反応がよかったです。また、ターゲットごとに画像の色味で反応が異なることもわかったので、画像を選ぶ際はその点も考慮しています。

株式会社インターファーム
マーケッター・デザイナー
福田 実歩 氏

Twitter広告の広告文については、ブランドやサイトの説明よりもコンテンツ自体をツイートする方がユーザーの興味をかき立てられるのではないかと思います。たとえばニュースサイトであれば、ニュース自体を広告で届けるなどですね。

広告ではない通常のツイートについても、1時間に1回くらいのペースでツイートしています。Twitterユーザーを飽きさせないため、流入を目的としたURLつきのツイートだけではなく、画像も多用しています。時には「どちらが好きですか」とTwitterユーザーに質問するようなツイートもあります。リプライがくるなど、やはりインタラクティブなところがTwitterの面白い点ですね。

今後は、こちらから情報を発信するだけでなく、ユーザーの興味や関心の度合いを測るマーケティングツールとしてもTwitter広告を使用していきたいです。反応がよかった画像や内容を参考にして、marryのコンテンツを増やすこともしていこうと考えています」(福田氏)

marryのツイート例。ビジュアル(画像)が大きな要素を占めるため、ターゲティングでは色味も考慮している。
事例のポイント
  • 導入後3カ月間でフォロワーが700人から3万人になり、サイトへの流入数も40%アップ
  • 興味関心ごとにターゲティングを分け、それに合わせてツイート内容も変更
  • ユーザーが見てよかったと思う「最新情報」をツイート
  • Twitterならではのインタラクティブ性を利用したユーザーとのコミュニケーション

Twitter広告の「ユーザーによる拡散」を活用して新規顧客の獲得に成功! にんにくや岡崎商店/株式会社岡崎屋

事例概要
  • Twitter: <<公式>>黒にんにくの岡崎屋
  • 事例サイト: にんにくや岡崎商店
  • サイト運営者: 株式会社岡崎屋
  • サイトの内容: にんにく通販サイト
  • サイトの課題: ブランドの認知度アップ
  • 効果: 2カ月でフォロワーが650人増加
  • 利用広告サービス: Twitter広告、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)、スポンサードサーチ
  • 広告の運用形態: 自社運営

にんにくの製造販売を行っている株式会社岡崎屋では、ECサイト「にんにくや岡崎商店」を通じて、主力商品の「黒にんにく」を販売している。黒にんにくのメインターゲット層は中高年以上だが、若い世代にも商材認知を広めることで顧客層拡大になると思い、Twitterを使ったマーケティングに取り組んできた。

しかし、Twitterで顧客育成をしようにも「フォロワーをどうやって増やすかが課題でした」と株式会社岡崎屋の岡崎和人氏が話すように、商品の特徴を伝える相手を集めることが先決だった。そこで導入したのがTwitter広告だ。

Twitter広告は、リツイートされたあとの反応に対する課金はないので、リーチが広がった割に広告料金は少なく済みました。

弊社は、黒にんにくにまつわる豆知識や効果を訴求しています。先日も商品の効果を伝えるために『日頃の疲れに、16倍のにんにくパワー!【純黒にんにく】』というプロモツイートを公開しましたが、これが予想以上にリツイートされてうれしかったです。Twitter広告は、リツイートされたあとの反応に対する課金はないので、リーチが広がった割に広告料金は少なく済みました。

Twitterの運営では、幅広いユーザーに興味を持ってもらえるように、商品紹介だけでなく、趣味やスポーツ、健康など、商材に関連した話題で訴求するように工夫しています。

たとえば、スポーツ後の疲労回復効果を訴求したり、インフルエンザ流行の時期には体内の免疫細胞の働きを活発にする効果を訴求したり、季節に合わせたオーガニックツイートやプロモツイート、ターゲティング設定をしています。その結果、フォロワーが2カ月間で約650人増えました。

株式会社岡崎屋
岡崎 和人 氏

フォロワーが増加するにつれて商材の認知拡大にもつながっているようで、スポンサードサーチやYDN経由のコンバージョン数が上昇してきたのは想定外の効果でした。

これまではフォロワーの増加を主な目的にしてきましたが、今後は個々の商品認知や売上アップにも力を入れる予定です。たとえば、1年のうち1~2週間程度しか出荷できない季節野菜も扱っていますが、今後フォロワーをもっと増やして、この商品を知らなかった方に「限定商品」としてプロモーションすることなども考えています」(岡崎氏)

単なる商品紹介だけでなく、スポーツ後の疲労回復効果を伝えるなど、趣味やスポーツ、健康など、商材に関連のある話題で訴求するように工夫している。
事例のポイント
  • 2カ月間でフォロワーが約650人増加
  • 健康に興味のある中高年だけでなく若年層にも訴求
  • 商品に関係する話題を広くとらえて、ユーザーが興味を持つように工夫
  • フォロワーの増加による認知拡大の相乗効果でスポンサードサーチやYahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)の効果も向上
◇◇◇

今回は、Twitter広告の導入で成果を上げている企業の事例を紹介した。3社ともTwitterアカウントや広告を自社運用しており、しっかりとした成果を上げている。

この他にも、Twitter広告の成功事例が公式ラーニングポータルで紹介されているので、ぜひチェックしてみよう。

※この記事の内容は、2015年7月現在の情報に基づいています。

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