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スポンサードサーチとYDNのいいとこどり「サーチターゲティング」

スポンサードサーチとYDNのいいとこどり「サーチターゲティング」を解説します。
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この記事は、Yahoo!プロモーション広告 公式ラーニングポータルで公開されているリスティング広告「業界情報」の記事を、ヤフー株式会社の許諾のもと転載しています。オリジナルの記事はYahoo!プロモーション広告 公式ラーニングポータルのサイトでご覧ください。

サーチターゲティングは、スポンサードサーチとYDNのいいとこどり

検索結果ページ以外にも、キーワードを使って広告が掲載できるのをご存じですか?

サーチターゲティングは、インターネットユーザーがYahoo! JAPANで検索したキーワードを利用し、そのインターネットユーザーがYahoo!ニュースやYahoo!知恵袋など、YDNの配信ページを訪れた際に、広告を配信するターゲティング機能です。テキスト広告はもちろん、YDNならではのディスプレイ(画像)広告を配信することができます。

サーチターゲティング3つの特徴

スポンサードサーチの補完的役割

Yahoo!プロモーション広告で「キーワード」といえばスポンサードサーチ。サーチターゲティングとの大きな違いは、“広告の掲載場所”です。

スポンサードサーチは検索した直後の検索結果に広告を掲載するのに対して、サーチターゲティングはインターネットユーザーがコンテンツページ(YDNの配信ページ)を閲覧しているときに広告を掲載します。

スポンサードサーチで運用しているキーワードで、サーチターゲティング広告を出稿すれば、スポンサードサーチで成約に至らなかったインターネットユーザーに対して、検索以外の行動をしているときにでも、再アプローチが可能です。

スポンサードサーチと組み合わせて、見込み顧客を逃がさず獲得しましょう。

キーワード単位での精緻なターゲティング

YDNには多彩なターゲティング機能がありますが、サーチターゲティングは属性や地域といった他のターゲティング機能と比べて、「検索に利用したキーワード単位」という、より精緻にインターネットユーザーをセグメントすることができます。

検索したインターネットユーザーのうち、広告をクリックしてウェブサイトを訪問し、成約までたどり着くのは一握りで、多くのインターネットユーザーは途中で離脱してしまいます。一度ウェブサイトを訪れていれば、サイトリターゲティングでもう一度訴求できますが、検索しただけで広告をクリックしなかったインターネットユーザーは、もう一度同じキーワードで検索されるのを待つしかありません。

「検索したが、広告をクリックしなかったインターネットユーザー」にもこちらから仕掛けることができるのが、サーチターゲティングです。

同一ユーザーに、デバイスの垣根を越えた広告配信

インターネットユーザーの検索履歴は、デバイスが異なる場合でも引き継がれます。そのため、PCで検索したキーワードを元に、同一インターネットユーザーのスマートフォンに広告を配信するなど、複数のデバイスを横断して継続的なアプローチが行えます。

継続的にインターネットユーザーにアプローチにするためにも、配信デバイスは「PC」「スマートフォン」「タブレット」すべてに設定することをお勧めします。

オリジナル記事はこちら:スポンサードサーチとYDNのいいとこどり「サーチターゲティング」(2014/05/21)

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