業界別サイトパフォーマンスランキング1月分を発表

損保部門では首位を除く大幅なランキング変動。証券部門で前回4位のマネックス証券が首位に!
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

通販・生命保険・損害保険・証券各社のWebサイトを対象とした、各社トップページにおけるサイトパフォーマンス計測結果(2017年1月分) をランキングとして発表致します。

■今回発表したランキング

- 通販PCサイトパフォーマンスランキング(2017年1月)
- 証券PCサイトパフォーマンスランキング(2017年1月)
- 生命保険PCサイトパフォーマンスランキング(2017年1月)
- 損害保険PCサイトパフォーマンスランキング(2017年1月)
 

各パフォーマンスランキングの結果は以下の通りとなりました。
URL: http://www.samuraiz.co.jp/dynatrace/ranking/index.html?WT.mc_id=07-2-04-525

■「サイトランキング」概要(2017年1月 計測期間:2017年1月1日~1月31日)

今回のランキングでは、前回の計測(2016年11月)から、損保部門で久々に大幅な
ランキング変動がありました。首位のアメリカンホーム保険に変わりは無いものの、
2位の三井住友海上火災保険(前回9位)、5位のそんぽ24損害保険(前回10位)等、
数社の順位が大幅に上昇しています。

証券部門においても、前回4位のマネックス証券が首位に、前回9位の丸三証券が
3位にランクされました。

また、通販部門においては9位のスタートトゥディが首位へとジャンプアップしました。

■ランキング計測に関する補足及び計測対象
本ランキングは、Dynatrace Synthetic Monitoringを利用して東京に設置されている計測ポイントから
1時間に1回計測したデータを元に作成しています。

(1)レスポンスタイム
訪問者が特定のURLにアクセスしたとき、そのページの全てのコンテンツが読み込まれる
までの時間【単位:秒】を計測し順位を決定しています。

(2)可用性
訪問者が特定のURLにアクセスしようとした際に、アクセスできた割合を【単位:%】で
表記しています。

(3)転送効率
1秒あたりの処理容量【単位:MB/秒】を表記しています。

(4)測定対象
通販サイトは、通販新聞社が2014年1月2日(第1444号)に発表した
「第61回通販・通教売上高ランキング」(実績対象決算期:12年10月~13年9月)を基に、
上位30社の主要サイトトップページを測定対象としています。

生命保険PC・スマートフォンサイト、損害保険PC・スマートフォンサイトは弊社内にて
対象企業をノミネートしています。

注意: このベンチマークは、Webサイトの優位性や利便性を保証するものではありません。

■Dynatrace とは
Dynatraceは、Webサイトのパフォーマンスを測定し、その効果や貢献度合いを
数値化することで、ビジネスの成長を支援する統合プラットフォームです。

Webサイトのレスポンスの低下は、サイトの利用率やコンバージョンの低下、
ビジネス機会の損失を招きます。Dynatrace はこれらの問題を検知し、
ビジネスにおけるユーザー体験の成果を最大限に高めることに貢献します。

▼詳細はこちら▼
 http://www.samuraiz.co.jp/dynatrace?WT.mc_id=07-2-04-525

 

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社サムライズ マーケティンググループ 
TEL :03-5436-2044

 

 

 

 

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