意外とありそうでなかった?https化されたかチェックできるツール

みなさんはhttps化されましたか?https化した!という方、一度あなたのサイトチェックしてみませんか?
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

2015年12月、Googleがhttps化ページが優先的にインデックスすると発表しました。サイトの順位自体に大きな影響を与えることはありませんが、https化された方、果たして本当に全ページがhttps化されていますか?

サイトの規模が大きければ大きいほど、こういったサイトの動きを正確に把握することが難しくなります。そこでhttps化されたページとhttpページの一覧が見れるツールを今回、ご紹介します。

内部最適化ツール「コンテンツファインダー」

http://contentfinder.jp/

1.サイトを一括取得

一度、あなたのサイト情報を一括で取得してきます。
サイトURLをツールに設定するだけであとは自動取得します。
クラウド型ツールなのでインストール不要。パソコンに負担をかけません。

2.まずは重要な問題がサイトにないかチェック

サイトの取得が終了すると、まずは重要な問題が起きていないかを確認された方がおすすめです。
■404エラー
ページが存在しないというのはサイトとして致命的なエラーです。
ユーザーの離脱率やリピート率にも影響を与える大きな原因となります。
サイト内のリンク切れによる404エラーは発見次第、すぐに修正しましょう。
[画像]404エラー一覧

■サバーエラーでページが開かない
サーバーエラーとはサーバー側のエラーが発生していることによりページが表示されない状態です。
こちらも404同様、離脱率やリピート率にも影響を与えるので、見つけ次第、修正しましょう。
[画像]サーバーエラー一覧
■titleが空白
これはもったいないエラーです。
いいコンテンツを作成したのに、肝心のtitleが抜けていた。というもったいないエラーです。
titleは検索エンジンが最も重要とみなす要素です。空白であればキーワードを含んだタイトル設定をしましょう。
[画像]titleが空白

[詳しい情報はこちら] まずは重要な問題がないかチェックする

3.htpps化されていないページをチェック

さて、ここからが本題です。
といっても、すでに初期設定であなたのサイト情報をこのツールが取得してくれている前提ですので、
[ページ]>プロトコル
でhttps化されたページ一、httpページが一覧で表示されます。
[画像]https化されていないページ
ここできちんと対応されているのか確認することができます。

[詳しい情報はこちら]https化されていないページ

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デモ申込はこちら: http://contentfinder.jp/demo

コンテンツファインダー概要

http://contentfinder.jp/
・https、http一覧表示
・404ページ一覧表示
・大規模サイト対応
・サイトマップ出力
・title重複一覧

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