Rails技術者認定試験の上位資格である「Rails4シルバー試験」を発表

Rails技術者認定試験の上位資格である「Rails4シルバー試験」を発表
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

Rails技術者認定試験運営委員会(事務局所在地:東京都世田谷区、委員長 吉政忠志、以下Rails技術者認定試験運営委員会)は人材総合サービスのヒューマンリソシア株式会社(東京本社所在地:東京都新宿区 代表取締役 御旅屋 貢、以下ヒューマンリソシア)をRails技術者認定試験運営委員会に迎え、新体制にて新試験「Rails4技術者認定シルバー試験」の開発と実施を発表いたしました。

なお、新体制では、ヒューマンリソシアは人材育成と就業支援のノウハウを提供いたします。 ヒューマンリソシアはアイティメディア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大槻利樹、以下アイティメディア)の運営するWebメディア「@IT(アットマーク・アイティ、 http://www.atmarkit.co.jp/ )」と吉政創成株式会社(本社、東京都世田谷区、代表取締役 吉政忠志)と協力し、Rails技術者認定試験の普及に努めてまいります。新体制では吉政創成株式会社の代表取締役である吉政忠志氏が委員長として着任し、吉政忠志氏が全体の運営責任の役割を担います。また、@ITの太田智美氏が副委員長として着任します。Rails用の携帯電話プラグインjpmobileを開発している、小川 伸一郎氏をテクニカル・アドバイザーとして迎えました。また、株式会社アジャイルウェア(本社:大阪府大阪市、代用取締役 川端光義)にシルバー試験問題作成協力を得ることになりました。本体制拡充に伴い以下の通り、新資格の計画を発表いたします。

■Rails4技術者認定シルバー試験概要
名称  Rails4技術者認定シルバー試験
目的 Ruby on Railsの専門知識の習得を評価できる本試験により、「認定者の雇用機会」や「認定者が所属する会社のビジネスチャンス」の拡大を図ること
対応バージョン
Rails 4.0
種別 シルバー試験:Ruby on Railsの実務で使えるコーディング力を問う試験
受験料金
シルバー試験12,000円/回(税抜)
試験開始時期(予定)
2013年秋 公開ベータ試験の実施
2014年春 本試験開始
試験会場
全国のオデッセイ コミュニケーションズ認定試験会場(CBT)
設問数 40問
試験時間 1時間
合格基準 7割正解
出題形式 選択式(単一または複数選択)
シルバー試験出題範囲(案)
以下をご覧ください。
http://www.railscp.org/docs/2013070900017/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

インデックス
検索エンジンがWebページをデータベースに保存しているデータベース。データベース ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]