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サイト売買=事業譲渡

ここ数年で、認知度が高まりつつある「サイト売買」の市場。

サイトの売買では、ウェブサイトやドメインだけではなく
そのサイトを利用しているユーザー(顧客・会員)や取引先なども
全てまとめて譲渡することが可能なんです。

せっかく購入するなら、できるだけ好条件のものを購入したいですよね?
では、その「好条件」とは何でしょうか?

【好条件のサイト】とは

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◎コンスタントに利益が出ているサイト
◎競争率の高いキーワードで検索順位が高いなど、SEOが強いサイト
◎顧客(会員)情報や取引先(仕入先)などが現状のまま引き継げるサイト
◎コアなリピート顧客がついているサイト
◎長年の運営実績によって厚い信頼感を得ているサイト
◎そのサイトが扱っている商品の市場シェアが高いサイト

※サイトのカテゴリ、形態によって好条件と判断する基準は異なります。
※売却案件によって、引き継ぎができる内容は異なります。
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買収という形式によってウェブサイトを手にする場合には
制作の時間やコストを削減できるだけでなく、上記の引き継ぎも可能です。

売却されるサイトが、いくつの好条件を兼ね備えているか。
また、それらの条件はそのまま譲渡(引き継ぎ)できるのか。
これによって、売買される際の「価値」は大きく変わってきます。

例えば・・・
ECサイトの場合、現状は利益が出ていても
現在の商品の仕入先を引き継ぐことができなければ
残念ながらそのサイトの価値は一気に下がってしまいます。

ただ、そのような条件で価値が下がったからといって
そのサイトは絶対に売れないのかといえば、そうとは限りません。

現在商品の卸を行っている企業が新規でECサイトの運営を考えている場合、
商品の仕入先など必要ないですからね。

これは一例にすぎませんが、このように売り手様と買い手様の思惑が一致して
ハッピーな譲渡が実現するケースは多々あります。

では、実際にサイト売買をされている売り手様と買い手様は
どのような方たちなのでしょうか?

次回はサイト売買を実践している方たちについてお伝えします。


サイトキャッチャーは取り扱い件数、売買成約件数、いずれも業界最多。
ぜひ一度お気軽にご相談ください。

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