BRIDGE 2010 Aprilが4月5日開催、『FREE』『次世代メディアマーケティング』『エコシステムマーケティング』の著者・監修者が揃い踏み

話題の書籍の著者・監修者が揃い踏みするイベント、ネットワーキングパーティもあり。

BRIDGE 2010実行委員会(勝屋久氏、本荘修二氏らの有志と東京商工会議所渋谷支部情報分科会で構成)は、2009年11月19日に開催したBRIDGE 2009の反響を受け、イベント「BRIDGE」をシリーズ化して「BRIDGE 2010」として開催する。3月8日の「BRIDGE 2010 March」を第1弾として、その後もイベントを開催していく。

4月5日には「BRIDGE 2010 April」が開催される。テーマは「メディアとマーケティングの革新」で、メインセッションでは、話題の書籍『FREE』『次世代メディアマーケティング』『エコシステムマーケティング』の著者・監修者が揃い踏みし、メディア/マーケティングのビジョナリー3名に、徳力ナビゲーターが挑む。大局から具体論まで、自由な議論が交わされる予定。また、フリートークセッションとショートプレゼンテーション、ネットワーキングパーティも予定されている。

  • イベント名:BRIDGE 2010 April
  • イベントサイトhttp://bridge.weblogs.jp
  • 日時:4月5日(月)18:00~20:45(17:30受付開始)
  • 場所:渋谷区立商工会館(渋谷区渋谷1-12-5)
  • 参加費:3,000円
  • 定員:200人
  • 対象来場者:大企業のマーケター・事業開発者、メディア関係者、広告・マーケティング関係者、ベンチャー企業、クリエイターなど。
  • タイムテーブル:
    • 17:30 開場
    • 18:00-18:15 オープニング/ショート・プレゼンテーション
    • 18:20-19:30 フリートーク・セッション
    • 19:35-20:45 ネットワーキング・パーティ
  • イベント内容/登壇者:
    • フリートークセッション
      メディアとマーケティングのオピニオン・リーダーが集まってフリートーク。既成のテーマを押し付けての場はナンセンスと、あえてメインセッションがフリートーク。
      • パネリスト
        • 江端 浩人 氏(日本コカ・コーラ インターラクティブ・マーケティング統括部長)
          世界初のインターネットDPEサービスのデジプリ創業などを経て、2005年日本コカ・コーラ入社。800万会員の「コカ・コーラパーク」をはじめ、日本コカ・コーラのインタラクティブマーケティングを統括。BRIDGEの本荘修二との共著『エコシステム・マーケティング』を2009年11月に出版。
          ブログ:http://imarketer.jp/
          ツイッター:@hirotoebata
        • 小林 弘人 氏(株式会社インフォバーン代表取締役CEO)
          『WIRED』日本版や『サイゾー』を創刊、眞鍋かをりのブログ出版、「ギズモード・ジャパン」主宰など、数多くのメディア、ウェブサイトをプロデュース。『フリー <無料>からお金を生み出す新戦略』の監修・解説ほか『新世紀メディア論』など著書多数。
          ブログ:http://kobahencom.weblogs.jp
          ツイッター:@kobahen
        • 高広 伯彦 氏(スケダチ|高広伯彦事務所)
          博報堂、電通、グーグルでデジタル領域を中心にしたキャンペーンやビジネスの開発と営業マーケティングに従事。2009年1月に独立し、広告の企画やビジネス開発コンサルティングを手掛ける「スケダチ」を主催。
          ブログ:http://www.mediologic.com/weblog/
          ツイッター:@noritakahiro
      • ナビゲーター
        • 徳力 基彦 氏(アジャイルメディア・ネットワーク株式会社代表取締役社長)
          NTT、コンサルティング会社、ソフトウェア開発会社を経て、2006年にブログ・ネットワークのアジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーとして参画。ブロガーやツイッター・ユ―ザーとしても知られる。
          ブログ:http://blog.tokuriki.com/
          ツイッター:@tokuriki
    • ショートプレゼンテーション
      昨年のBRIDGE2009で好評だったプレゼン・コーナー。グローバルなコミュニティをつくるad:techと、Alternate Reality Gameという新たな動きについて。
      • ad:tech Tokyo ――中村 寛子 氏(adtech日本事務局)
      • ARGの可能性 ――大橋 聡史 氏(株式会社アサツー ディ・ケイ クロスコミュニケーション局イノベーションルームプランナー)
  • 主催:BRIDGE 2010実行委員会
  • 協力:株式会社アドバンスド・メディア・オペレーションズ、アルカーナ株式会社、株式会社ウィズグループ ほか

詳しくは、イベント情報ページhttp://bridge.weblogs.jp/を参照。

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