Webサイトの棚卸しをコンテンツ管理のルーティン業務として実施する方法

皆さんが管理されているWebサイトでも、ルーティン業務として棚卸しを実施されていますでしょうか?
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

製造業や流通・外食産業等で原材料や資材・備品の棚卸しをルーティン業務とすることは事業活動の基本だと思いますが、ことWebサイトの棚卸しに限っては、多くの企業で見過ごされているのではないでしょうか?

「元々デジタルデータなんだから、必要になったときに調べればいいのではないか。」
「CMSを使っているから、記事一覧はいつでも取得できるし。」

棚卸しを行っていない理由は前記以外にもいくつかあると思いますが、実際のところ棚卸しするという発想自体がない企業がほとんどではないでしょうか。

とは言え、Webサイトは経営資源の一つのはずですし、少なくとも公開しているページの一覧ぐらいは、いつでもすぐ提出できるように資料化しておかれることをオススメしています。

今回は、先日某クライアントからの要請でスポット施策として実施した棚卸し方法に加え、Webサイトを管理していく上で切り離せないROI(投資対効果)算出の根拠となるトータルコスト管理の観点を追加して整理してみました。

Webサイトの棚卸しをコンテンツ管理のルーティン業務として実施する方法
http://www.bitwin.ne.jp/blog/?p=145
 

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

アクセシビリティ
広義には、障害者、高齢者を含むすべての人間が、同じレベルでサービスや機器、施設を ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]