企業や自治体の所有コンテンツの商品化と販売事業が始められるサービス「Buzzaar」開始

CDG、商品開発からサイト制作・決済・商品の製作・発送サービスまでEC事業を全面支援

マーケティングソリューションのCDGは、企業や自治体などの所有コンテンツの商品化と販売事業を始められるコンテンツEC事業のプラットフォーム「Buzzaar(バザール)」を開発し、サービスを始める、と8月7日発表した。商品開発からECサイト制作、受発注システム、販売管理、決済システム、商品の製作、発送サービスまで、コンテンツのEC事業を全面的に支援する。イメージキャラクター、ゆるキャラ、スポーツチームなど、さまざまなコンテンツの商品化と販売が可能になり、リスクゼロで気軽に展開できる。

ソフト開発のエス・ジーと協力して実施する。コンテンツを持つ企業や自治体は、事業展開したいコンテンツを決めて商品アイテムを選択するだけですみ、Buzzaarが受注、商品製作、発送を一貫して行う。スマートフォンカバー、Tシャツ、トートバッグなどのアイテムから商品を選び、プリント技術を使ってデザインする。販売量に応じて利益をシェアするビジネスモデルを採用し、ECサイトの構築を含む初期費用を無料にした。商品は受注ごとに生産する方式で、一定量の在庫を持つ必要がなく在庫のリスクもない。

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