フィードフォース、本気でフィード広告に取り組む代理店向けの参入支援プログラム第一期の募集開始

参加企業は、データフィードを1つ作成・運用できるアカウントの無償利用などが可能
岩佐 義人(Web担 編集部) 2017/5/24 18:19

マーケティング支援のフィードフォースは、広告配信にデータフィードを必要とするフィード広告の普及を目的として、フィード広告に本格参入する広告代理店向けの支援プログラム「Datafeed Bootcamp(データフィードブートキャンプ)」を発表し、第一期の参加企業の募集を開始した、と5月23日発表した。参加企業は、フィードフォースが提供するデータフィード統合管理プラットフォーム「dfplus.io」でデータフィードを1つ作成・運用できるアカウントを無償で利用できるほか、フィードに関する知識を身に着けるためのセミナーやトレーニングへの参加、フィード広告1案件目を受注・運用開始するための各種営業支援を受けることができる。

Datafeed Bootcampに参加する企業は、データフィード広告を新規に取り扱う際の障壁となっていた課題を解消でき、1案件目の実績作りに集中することができる。クライアントの商品データ検証やフィードの作成を行う環境がないという課題は、データフィードツールdfplus.ioの無償利用で解消できる。フィード広告媒体に対する知識不足から十分な提案ができない場合は、データフィードに関する各種セミナーや勉強会、トレーニングなどの学習支援を行って解消する。運用経験不足からスムーズな進行が難しい、という課題は、フィードフォース担当者が営業支援を行うことで解消することができる。

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