「LINE ビジネスコネクト」の導入実績を表彰するアワードプログラム開始、プラチナ・ゴールドを認定

パートナー上位2社をプラチナパートナー、続く3社をゴールドパートナーに認定・表彰
岩佐 義人(Web担 編集部) 2017/2/23 18:07

スマートフォン向け無料通話・無料メールアプリのLINEは、同社のアプリ「LINE」の各種機能を企業向けにAPIで提供し、カスタマイズして活用できる法人向けサービス「LINE ビジネスコネクト」において、導入実績に応じてパートナーをランク認定・表彰する「LINE ビジネスコネクト パートナーアワードプログラム」を開始する、と2月23日発表した。「開設アカウント数」と「売上実績の2つの審査基準」で順位付けを行い、その順位の合計数が少ないパートナー上位2社を最上位のプラチナパートナー、続く3社を次点のゴールドパートナーとして認定・表彰する。

LINE ビジネスコネクトでは、導入企業が独自にシステムの開発・改修が必要となることから、開発負担の軽減や導入のスピード化を目的に、LINE ビジネスコネクト対応ソリューションを提供する企業を公式パートナーとして認定する「LINE ビジネスコネクト パートナープログラム」を2014年10月から開始している。新しく開始したLINE ビジネスコネクト パートナーアワードプログラムの昨年の集計を行ったところ、2017年度のプラチナパートナーとして、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム、セールスフォース・ドットコムの2社が決定。ゴールドパートナーとして、オプト、電通アイソバー、トランスコスモスの3社が決定した。

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