ソーシャルメディア統合管理ツール「Engage Manager」に「Instagram」の効果測定追加

トライバルメディアハウス、合わせて「Facebook」「Twitter」など7つのサービスに対応

デジタルマーケティング事業のトライバルメディアハウスは、同社のソーシャルメディア統合管理ツール「Engage Manager」に、画像共有サービス「Instagram(インスタグラム)」の効果測定機能を12月8日に加える、と12月7日発表した。Instagramを活用している企業は、自社のInstagramアカウントでのフォロワー数、「いいね!」数、コメント数、エンゲージメント(ユーザーとのつながり)率が分かり、競合他社のアカウントとの比較分析も可能になる。

自社のInstagramアカウントと、競合他社アカウントの投稿の1つ1つも分析でき、全ての分析結果はマイクロソフトのプレゼンテーションソフト「PowerPoint」や同表計算ソフト「Excel」へのエクスポートが可能。Engage Managerは、企業のソーシャルメディアアカウントを一元管理し、運用・分析を実現する。「Facebook」「Twitter」「Google+」「mixi」「YouTube」「LINEビジネスコネクト」の6サービスに対応し、今回7つめのInstagramを追加した。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

Python
「Python」(パイソン)は、プログラミング言語の1つ。プログラマのグイド・ヴ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]