調査統計など第三者のデータ提供サービスで「3rd Party Data Gallery On Demand」開始

ウイングアーク1st、オンライン決済で利用可能、エリアや訪日外国人データなどを用意

情報資産活用ソフト・ソリューションのウイングアーク1stは、同社の第三者データ提供「3rd Party Data Gallery」で新たなサービス「3rd Party Data Gallery On Demand」を始める、と5月10日発表した。見たい時に求めるデータコンテンツが利用できるウェブサービスで、開始時点にエリアマーケティングデータや訪日外国人動態データを中心に64コンテンツを用意した。年内に200コンテンツに拡大する。利用料はクレジットカードのオンライン決済で3000円(税別)からとなる。

3rd Party Data Galleryは、セールス・マーケティングで活用するための人口統計、事業者、気象履歴をはじめとした各種の調査統計データなど第三者のデータを提供している。新サービスのOn Demandは、データコンテンツの中から見たいコンテンツを選択してウェブで閲覧する仕組みとなり、分析作業をウェブで可能にするとともに、即日利用できるようにした。エリア別の居住人口・世帯分布状況の店舗の出店計画への活用や訪日外国人観光客の滞在分布・周遊状況が把握できる。

ウイングアーク1st
http://www.wingarc.com/

3rd Party Data Gallery On Demand
http://www.wingarc.com/service/dg/od/

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