消費者の8割以上が企業からの情報「関心から遠い」、アドビ「消費者行動調査2016」を発表

デジタルメディアを通じて商品を確認する消費者の割合が2015年の調査よりも増加

アドビシステムズは、企業のWebサイトやソーシャルメディア、メルマガなどのデジタルメディアが消費者の購買行動にどのような影響を与えているかに関する調査結果「Adobe Digital Marketing Discovery 消費者行動調査2016」を3月10日発表した。調査の結果、デジタルメディアを通じて商品を確認する消費者の割合が2015年の調査よりも増加した一方、82.9%の消費者が企業のWebサイトや電子メールから受け取る情報は「関心から遠い」と感じていることが分かった。調査はデジタル時代の消費者が新商品やサービスをどう認知し、検討・購入判断しているかの行動変化に着目し、アドビが日建BPコンサルティングに委託し、国内の一般消費者1000人を対象にして2015年12月25~27日にインターネットを利用して実施した。

新商品やサービスを認知するチャネルの割合と、実店舗で消費者が気になった商品を知りたいときにどのような行動をとるかを調べたところ、60.2%がWebで調べると回答した。「その場でスマートフォンなどからWebで調べる」と回答した人は25.6%で前回調査の15.3%から10ポイント以上増加していた。企業のWebサイトや電子メールから受け取る情報を「関心から遠い」と感じている82.9%の消費者の内訳は、「関心から遠いと感じることがよくある」が34.6%、「たまにある」が48.3%だった。また、企業のWebサイトや電子メールから得る情報が、その時点で本人のニーズや意識と「まったく一致していないことが多い」と感じるのは12.6%、「あまり一致していないことが多い」と感じるのは53.2%と、合計65.8%の消費者が一致していないと回答した。

アドビシステムズ
http://www.adobe.com/jp/

Adobe Digital Marketing Discovery 消費者行動調査2016
https://offers.adobe.com/jp/ja/marketing/landings/_002849_discovery_cons...

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