スマートフォン広告が一元管理できるツール「BID EXPRESS」「REPORT EXPRESS」提供

CyberZ、複数の媒体を横断して効率的に管理、Twitterの広告APIを利用した運用も可能

インターネット広告のサイバーエージェント子会社でスマートフォン広告事業のCyberZは、複数の媒体を横断してスマートフォン広告が一元管理できるマネジメントツール「BID EXPRESS(ビッドエクスプレス)」「REPORT EXPRESS(レポートエクスプレス)」の提供を始めた、と8月28日発表した。両ツールは、Twitterのパートナーシッププログラム「Twitter Official Partner」のアドテクノロジー部門に認定されているため、Twitterから提供される広告APIを利用した広告運用が世界で可能になる。

BID EXPRESSは、各広告の管理画面では実現できなかった大量のターゲティング設定や広告バナーの一括入稿、特定の条件を設定した運用などが管理画面から一括してでき、広告マネジメントを効率化する。REPORT EXPRESSは、媒体ごとに指標が異なる各広告のレポート管理画面から自動的に配信実績データを生成し、指標を統一したレポートとして閲覧・一元管理を可能にする。複数の管理画面にログインして各広告に依存した指標で実績を確認する手間を軽減。統一指標で効率的に実績が分かる。

サイバーエージェント
https://www.cyberagent.co.jp/

CyberZ
https://cyber-z.co.jp/

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