テレビCMと動画広告を合わせた効果予測プランニングツール「TVCross Simulator」提供

博報堂DYメディアパートナーズなど、効果を高める広告出稿パターンをシミュレーション

広告事業の博報堂DYメディアパートナーズと、同社など広告大手を傘下に置く博報堂DYホールディングスの組織、マーケティング・テクノロジー・センターは、テレビCMとオンライン動画広告を掛け合わせた広告効果予測プランニングツール「TVCross Simulator(テレビクロスシミュレーター)」の提供を始める、と7月23日発表した。テレビCMの出稿パターンや性別や年齢などのターゲット、業種といった10種類以上のパラメーターを設定することで、効果を高めるテレビCMと動画広告の出稿パターンがシミュレーションできる。

テレビCMと動画広告の複合接触による商品への意識変容の視点から、商品の認知、興味関心、好意、関与意向、購入利用意向などのシミュレーションが可能で、広告効果を高める出稿ができる。2014年9月から提供している広告効果予測プラニングツール「TVPlus Simulator(テレビプラスシミュレーター)」の機能を強化し、新たなツールとして名称を改めた。機能強化で局ごとのテレビCMの出稿パターンや出稿時点データも加えられるようにし、テレビCMの放送のタイミングも考慮したより精緻なシミュレーションを実現した。

博報堂DYメディアパートナーズ
http://www.hakuhodody-media.co.jp/

博報堂DYホールディングス
http://www.hakuhodody-holdings.co.jp/

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