『インターネット白書2015』電子・印刷書籍で発売、40人の識者が解説する最新インターネット年鑑

「デジタル社会が加速する」を副題として総勢40人の識者が寄稿

電子出版事業のインプレスR&Dは、インターネット年鑑『インターネット白書2015』を2月3日に発刊した。

1996年に発刊された『インターネット白書』は今年で19回目を迎え、昨年からは一般財団法人インターネット協会(IAjapan)、一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)、株式会社日本レジストリサービス(JPRS)の協力のもとリニューアルを図り、「The Internet for Everything」をキャッチフレーズに、より広範なインターネットの可能性をレポート。

本年度は、「デジタル社会が加速する」を副題として総勢40人の識者が寄稿。IoT(Internet of Things)/M2M、ウェアラブルなどの新たなテクノロジーのほか、通信業界におけるSIMロック解除の義務化やMVNO(仮想移動通信事業者)の行方など、インターネットをめぐるダイナミックな動きの数々を、統計データや技術資料を交えて解説する。

書籍の発行形態はインプレスR&Dの書籍出版メソッドNextPublishingを採用し、電子版(EPUB3/Kindle Format8フォーマット)とオンデマンド印刷版(POD)での販売ほか、一部のNextPublishing特約店で店頭販売する。価格は電子書籍版が1,800円(税別)、印刷書籍版が2,800円(税別)。

目次
  • 10大キーワードで読む2015年のインターネット
  • 第1部 ネットビジネス動向
  • 第2部 クラウド・データセンター事業者動向
  • 第3部 通信事業者動向
  • 第4部 インフラストラクチャー動向
  • 第5部 製品・技術動向
  • 第6部 社会動向
  • 付録 インターネットの主な出来事2013.11→2014.10

プレスリリース
http://www.impressrd.jp/news/150203/NP

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