KDDIウェブコミュニケーションズ、コラボレーションツール「corabbit」の機能を刷新

ファイルアップロードの際にタイトルや説明を記載する機能やメンバー選択機能など搭載

KDDIグループでホスティング事業のKDDIウェブコミュニケーションズは、同社のクラウド型のコラボレーションツール「corabbit(コラビット)」の機能を6月16日に刷新した、と同日発表した。ファイルをアップロードする際、タイトルや説明を記載する機能と、ファイルを共有するメンバーの選択機能を新たに搭載した。ファイルが何か、メンバーの誰に関わるのかなどが明確化できる。従来以上に、ファイル共有とコラボレーションをシームレスにして業務遂行をスムーズにする。

さらに、アップロードしたファイルに直接コメントや指示を入れられるレビュー機能を付けた。ファイルのプレビュー画面に丸、三角、実線で記してコメントでき、より的確なコラボレーションを可能にした。corabbitは、クラウド型のコラボレーションツールで、会社やグループ、プロジェクトなどでファイル共有できるほか、コメント機能でコミュニケーションが可能。少人数用の「Pro」と大規模プロジェクト向け「Team」の2種あり、無償版を含む各4プランを展開している。

KDDIウェブコミュニケーションズ
http://www.kddi-webcommunications.co.jp/

corabbit
http://corabbit.com/

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