日本新聞協会、「2013年全国メディア接触・評価調査」で新聞を読んでいる層は83.6%

電子版の登録・購読は7.7%、インターネットは「検索サイトのニュースを読む」が最多

新聞各社で組織する一般社団法人の日本新聞協会は、「2013年全国メディア接触・評価調査」の結果を3月18日発表した。新聞を読んでいる層は83.6%で、テレビを見ている98.0%に次いで多く、雑誌を読んでいるのは68.2%、インターネットを利用しているのは66.8%、ラジオを聞いているのは52.4%だった。調査は住民基本台帳から無作為抽出した全国15~79歳の男女に訪問留め置きで2013年11月20日~12月15日に実施した。回答数は3801。

新聞を読む理由は「世の中の動きが知りたい」「テレビ欄が見たい」の順で接触時間は朝刊が1日26.1分、休日は29.3分で夕刊は15.7分。電子版は49.2%が知っているものの、登録・購読していているのは7.7%で、登録・購読したいと思わない層が半数を超えていた。各メディアの印象・評価では、新聞が「社会に対する影響力」「知的」、テレビのNHKは「社会に対する影響力」「安心できる」、民放は「親しみやすい」「楽しい」が多かった。

インターネットの利用状況については「検索サイトのニュースを読む」が81.2%とトップ。「動画共有サイトを見る」の63.2%、「クチコミサイト、比較サイトを見る」の59.3%と続いた。広告の印象・評価では、新聞は「情報が信頼できる」、テレビは「手軽に見聞きできる」が最も多かった。インターネットはパソコン、モバイルとも「知りたい情報が必要十分に得られる」が最多で、次いで「必要な情報を改めて確認できる」となった。

日本新聞協会
http://www.pressnet.or.jp/

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