ビービット、広告効果測定ツール「WebAntenna」をバージョンアップし100万件以上の分析に対応

計測可能なクリエイティブ数が、バナー、メール、リスティングなど各種の合算で100万件以上に対応

ネットマーケティング支援のビービットは、同社が提供するインターネット広告効果測定ツール「WebAntenna(ウェブアンテナ)」のバージョンアップを12月4日に行い、100万件以上の広告クリエイティブの測定に対応したことを発表した。また、代理店ユーザの設定機能の強化し、煩雑化・膨大化するネット広告成果管理業務の効率化する。

今回のバージョンアップによって、計測可能な広告クリエイティブ数が、「バナー広告」「テキスト広告」「メール広告」「リスティング広告」「アフィリエイト広告」など、各種広告の合算で100万件以上までに拡張された。これまで、計測可能広告数の制約によって、キーワードの組み合わせにより出稿数が膨大に上るリスティング広告のみExcelなどのツールで管理していたという場合でも、業務をウェブアンテナ上に一元化できようになる。

広告クリエイティブの設定業務は、ウェブアンテナの代理店権限を活用することで広告代理店に切り出すこともできる。また、WebAntennaのコンバージョンレポートでは、これまでコンバージョンしたユーザの属性情報は広告主側でしか表示できなかったが、代理店ユーザの設定機能強化によって、属性情報を代理店ユーザに対しても表示/非表示を選択できるようなった。

WebAntenna
http://www.bebit.co.jp/webantenna/

ビービット
http://www.bebit.co.jp/

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