ヴィビットインタラクティヴ、CMSのバージョンアップ版「vibit CMS 5」を販売開始

コンテンツと会員データベースのクラウドサービス「vibitDB」の提供もスタート

CMS開発・販売のヴィビットインタラクティヴは、同社のCMS「vibit CMS(ヴィビット・ シーエムエス)」で、新たな機能を搭載したバージョンアップ版「vibit CMS 5」の販売を12月8日始めた、と同日発表した。同時に、vibit CMS 5と連携して使うコンテンツと会員データベースのクラウドサービス「vibitDB(ヴィビット・デービー)」の提供も同日始めた。

vibit CMS 5は、問い合わせフォームが画面を見ながらマウス操作で作成できる機能や、自動的にリンクを修復するリンクチェック機能を搭載し、内部リンクを選択した際のプルダウンメニューの階層化を行った。vibit CMSは、実際のブラウザ画面を見たまま容易にページ更新できるCMSで、初期導入費15万7500円から、年間利用料18万9000円から。

vibitDBは3種のパッケージを用意。PC向け、スマートフォン、ケータイ用の各サイトで1つのコンテンツが利用可能なデータベースを構築・運用する「Contents DB(コンテンツ・デービー)」、コンテンツ検索機能の「Search(サーチ)」、ユーザー管理、属性別のメルマガ配信、レコメンド表示の機能がある「User DB(ユーザー・デービー)」がある。

ヴィビットインタラクティヴ
http://www.vibit.net/

vibit CMS
http://www.vibitcms.com/
vibit CMS
http://www.vibitcms.com/

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