「アイル」などのオプションでトレンドマイクロの迷惑メールフィルター開始へ

ホスティングサービス事業のGMOホスティング&セキュリティは、セキュリティ対策のトレンドマイクロと協業し、GMOホスティング&セキュリティのホスティングブランド「アイル」と「ラピッドサイト」で提供している「Windowsコラボレーションホスティング」のオプションサービスとして「迷惑メールフィルター(トレンドマイクロ)」を4月22日に提供開始する、と4月16日発表した。迷惑メールフィルター(トレンドマイクロ)は、トレンドマイクロのメッセージングゲートウェイのセキュリティソフト「Trend Micro InterScan Messaging Security Suite」をベースにした迷惑メール対策サービス。迷惑メールがサーバー内部のネットワークを通過する前に遮断するという。

迷惑メールフィルター(トレンドマイクロ)はASP方式で提供するため煩雑な設定作業は不要。課金はWindowsコラボレーションホスティングの1契約ごとで、初期費用が3150円、月額2100円。Windowsコラボレーションホスティングの「Exchangeサービス」か「IISウェブサービス」が対象。提供開始の4月22日から5月31日までに申し込むと、トレンドマイクロのウイルス対策ソフト「ウイルスバスター2008 1年版」を無料提供するキャンペーンも実施する。ウイルスバスター2008 1年版は1本で3台のPCまで利用が可能。

GMOホスティング&セキュリティ
http://gmo-hs.com/

アイル
http://isle.jp/

ラピッドサイト
http://rapidsite.jp/

トレンドマイクロ
http://www.trendmicro.co.jp/

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