ナレッジオートメーション「オブジェクトデータ管理型CMS』の新バージョンを発売

[Sponsored]

ナレッジオートメーションは1月31日、タイムインターメディアと共同開発した「オブジェクトデータ管理型CMS」のバージョンアップ版「COSMOS-CMVer.2」を販売すると発表した。

今回のバージョンアップでは、主に標準機能、オプション機能、カスタマイズ対象を再整理し、CMS機能の充実を図り、ニーズに応じて機能強化が可能になった。また、使用頻度の高い連携機能を用意し、安定運用時の機能強化を図りやすく改善された。さらに、標準機能とオプション機能を見直し、価格を改定、298万円から提供する。

その他、新機能を含めたVer.2の機能は以下のとおり。

【Webコンテンツ管理機能】

  • コンテンツテン プレート機能
    公開するページの雛形テンプレートを作成する機能。標準テンプレート以外にも独自に作成したテンプレートを使用することができ、ユーザーニーズにあった情報をより的確にWeb公開可能に。
  • コンテンツ 作成機能
    2種類の固定形式のコンテンツ(ドキュメント、ファイル)を最小限の入力で作成。HTMLを意識することなくWebサイトで公開するための記事を作成できる。
  • 公開中コンテンツ 更新機能
    承認を受けて公開中のコンテンツの編集が可能。公開されているコンテンツの表示は公開承認時の内容のまま表示され続け、編集した内容は再度承認を受けた時点で公開ページに反映される。
  • コンテンツ 履歴管理機能
    コンテンツごとの作成、承認、修正など、各スタッフが行った作業履歴を確認。今までバラバラになっていた更新情報が、コンテンツにひも付いた形で管理できる。
  • リンク自動生成
    サイト上のコンテンツをシステムが管理し、サイトマップ等の自動生成や、トップメニュー・サイトメニューなどのリンクを自動生成。

【更新管理】

  • コンテンツ一覧 自動生成
    指定したコンテンツの種類(ニュース、ドキュメント、募集等)や期間に一致する全コンテンツを一覧表示するページを生成。ニュース記事を自動的に年月別に分類したり、最新の10件のみ表示したりできる。また、コンテンツを修正・再承認した場合、一覧が自動的に更新される。
  • 公開期間管理
    開始・終了日時を設定して公開期間を管理。
  • 公開状況確認
    コンテンツの公開状況を一覧表示。一覧表示から、コンテンツの承認、編集、版管理などを行える。

【承認管理】

  • ユーザー管理
    管理者によるユーザー情報の登録・編集・削除機能。さらに、ログインユーザ自身による情報編集も可能。
  • 承認フロー管理
    コンテンツの作成から公開までの承認ワークフロー。ステータス(編集中/承認待ち/公開)、3ロール(記事編集者/承認者/管理者)をサポート。

【サイト構成管理】

  • フォルダ階層とHTMLの配置
    サイトのフォルダを作成。各階層にHTMLファイルや画像を配置することにより動的ではないサイトも構築することができる。既存サイトからの移行や固定的なページの作成を従来の手法のまま手軽に行うえる。
  • デザインテンプレート作成と切り替え
    サイトのフォルダ階層とは分離してデザインだけをテンプレート化することができる。複数のテンプレートを作成しておき、サイトの一部分だけ異なるデザインにしたり、サイトのデザインを複数作り置きして任意のタイミングで切り替えることが可能。
  • 作業環境とプレビュー
    作業環境で作成・更新したHTMLをプレビューすることができる。作成中の内容を確認し、問題がなければ公開環境に反映する。

【連携機能】

  • DreamWeaverを使用した編集
    固定形式のコンテンツをDreamWeaverなどのHTMLエディターで直接編集。Webサーバーからファイルをコピーせずに直接編集することができる。
  • 条件設定によるRSS自動生成
    RSS2.0形式に対応。記事の期間、コンテンツ種別などの条件を複数設定することができる。
  • iCalendar連携
    イベント情報のiCal形式データ出力。Mac(iCal)、Windows(Outlook)、Mozillaで読み込み可能。

【オプション機能】

  • 静的コンテンツ出力
    動的に出力されるHTMLを静的に出力。これにより、公開サーバーとCMSサーバーの分離やサーバーの負荷軽減などが可能に。
  • 素材コンテンツ管理
    DATA-COSMOSとの連携により、文書、画像、図面(各種2次元CAD)、3次元(各種フォーマット)等のコンテンツ登録、表示、検索、編集、印刷が可能。また、BMPやPDF等へのフォーマット変換でき、ユーザーごとにセキュリティーレベルを変えることも可能。アクセス履歴もコンテンツごとに残すことができる。

【サイト強化機能】 ※カスタマイズ対応
カスタマイズにより、会員制サイト構築、ニュースメール配信、コンテンツ検索、掲示板携帯電話対応等の機能を付加することも可能。

ナレッジオートメーション
http://www.ka-j.com
タイムインターメディア
http://www.timedia.co.jp/

[Sponsored]
この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

インデックス
検索エンジンがWebページをデータベースに保存しているデータベース。データベース ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]