「Web担当者/仕事」「書評」カテゴリの記事 -解説記事

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「Web担当者/仕事」「書評」カテゴリの記事 -解説記事

全 41 記事(記事公開日時の新しい順)

森野 真理 2009/12/08 8:00

日々、FMCだのクラウドイノベーションだの、あるいはTwitterやらUGCやら、ことさら情報通信業界では流行り廃りの波が大きく、目先のトレンドを追いかけるだけでいっぱいいっぱいになりがち。そんな毎日で一歩踏みとどまり、自らが関わる業界の枠組みを大きくとらえ直すことが、今の仕事に関する思わぬ「気づき」につながったり、新たなビジネスチャンスの発想を得たりすることはしばしばある。思考の幅を広げるための手がかりになる一冊が本書だ。

森野 真理 2009/09/11 8:00

デジタルネイティブとノンネイティブとの超えられない壁を冷静に分析
ビジネスチャンスは「ケータイ」と「動画」でひらける

2011年、「デジタルネイティブ」世代、平成元年生まれ以降の幼い頃からさまざまなデジタルデバイス環境に触れて育った若者が社会人になる。

「デジタルネイティブ」がネットやゲームを共有しながら交わすコミュニケーションの様式や常識は、後天的にパソコンや携帯電話を使い込んできた「ノンネイティブ」とはまったく異なる。本書はデジタルネイティブとノンネイティブとの価値観の違いを指摘し、2年後には根深く、越えがたい断絶が社会に出現すると予測する。

山川 健 2009/08/28 10:00

もはやインターネットで調べられる情報は当たり前
街歩きや新聞・本などから収集してこそ価値が出る

ネット全盛の今、“ネット偏重を捨てよ、町へ出よう、そして本を読め”と説いているのが本書だ。週刊誌、情報誌で編集者やライターを務めてきた著者が、自らの取材経験を通してネットに頼り過ぎることの危険性や、実社会での情報収集・処理の重要性を訴える。

著者はまず、何でもネットの検索に頼る若者の姿勢を「ググればいいじゃん症候群」と呼んで戒める。

森山 和道 2009/08/07 10:00

人間の脳をリファクタリングするための実践マニュアル
学習スキルと思考スキルの改善し、頭脳労働の達人になろう

どんなことでも達人がやると、なぜか非常に簡単に見える。だが実際にはもちろん簡単ではない。初心者と達人の違いは、ルールではなく直感で物事を処理できるようになることだという。

この本は「ウェットウェア=脳」の「リファクタリング=内部構造の改善」を目指す一冊だ。人間の技能習得過程を初心者から達人までの5段階に分類した「ドレイファスモデル」にのっとり、さまざまな思考法のコツを紹介していく。

山川 健 2009/07/30 10:00

ニュースサイト編集者が体感したユーザーの生態
夢物語のネット礼賛論を打ち砕く嫌悪すべき現実

極めて刺激的なメーンタイトル「ウェブはバカと暇人のもの」。ウェブビジネス、特に、セグメント化されていない不特定多数のネットユーザーと直接関わるビジネスをしている人なら、程度の差はあれ、このように感じたことは一度ならずもあるだろう。

ニュースメディアを編集する筆者は、ユーザーに対して「暴言を吐いてしまうと」と断りながらも「『バカ』も多いのである」と断言する。

森野 真理 2009/07/24 10:00

「出版2.0」は紙の呪縛から解き放たれている
「誰でもメディア」の時代にこそプロの気概を説く啓蒙の書

慣れ親しんだビジネスモデルに固執し、メディアの形態の変化についていけない大出版社は「ネット脳死状態」と筆者は言う。インターネットが持つメディアとしての可能性をわかりやすく説き、既存メディアがウェブ攻略に手をこまねいている間に「出でよ未来の菊池寛」と煽る。なんとも刺激的な言説で話題の一冊だ。

筆者は、「出版2.0」の枠組みについて考えなければ生き延びられないと説く。

斉藤 彰男(Web担 編集部) 2009/07/03 9:00

開発者注目のブログ「Joel on Software」の第2選集
ソフトウェアにかかわるさまざまな職種の人たちに有用な内容

ソフトウェア開発やマネジメント、ビジネス、インターネットといったさまざまな分野について執筆し、世界で最も人気のある開発者向けWebサイトの1つである、「Joel on Software」の記事をまとめた書籍の第2弾。本書は「ソフトウェアビジネスを始める」「ソフトウェア会社の運営」「ソフトウェアのリリース」などのタイトルからも想像できるように、開発者だけでなく、ソフトウェアビジネスにかかわるさまざまな人に有用な内容が満載だ。

森野 真理 2009/05/18 8:00

次世代営業マンに必須のスキル
グーグルとホームページでライバルに差をつける

1000社に及ぶ顧客企業との経験から考え抜かれた営業スキルが具体的、かつ明確なプロセスで示されている本書は、不況の時代だからこそ実現したい「最強の営業」へのヒントでいっぱいだ。

ホームページやキーワード広告を活用するWebマーケティングと、営業のヒューマンスキルを効率よく組み合わせる「グーグル営業」の提案。「そんなこともうやってるよ」という営業マンや、「ウチのホームページはよくできてるほうだと思うけど、それを営業がどう活用するの?」とピンとこないWeb担当者こそ、本書を手に取ってもらいたい。本書のキモは「グーグル営業」の「徹底的な徹底」にある。

山川 健 2009/05/08 8:00

流行モノのバズワードで終わらせないためには
キーワード先行ではなく企業戦略の検討が重要

ASP/SaaS……IT業界で昨年秋以降、一気にブレイクしたキーワードが「クラウドコンピューティング」。今、ITビジネスの営業トークでキメ言葉のように使われている。

「クラウド、クラウド……」、と連呼されると、逆に単なる安っぽいセールス用の言葉に聞こえてしまうが、本著では、キーワードありきではなく、まず企業戦略を検討し、必要な方法を考えた結果がクラウドコンピューティングでなければならないと、クラウドコンピューティングのあるべき姿に触れている。

安田英久(Web担 編集長) 2009/02/17 13:00 (23)

今日は、「マーケティング」と「広報」の境目がなくなっているという話を。

「マーケティング」「マーコム」「宣伝」「広告」「広報」「PR」「販促」、それぞれの用語が何を指すのか、あなたは説明できますか? おそらく、人や会社によって微妙に違うことでしょう。それが最近、さらに区別が難しくなってきているのです。

山川 健 2009/02/13 8:00

無料文化はインフラタダ乗りと証券市場によるバブル
ネットを取り巻く現象を毒のある斬新な視点で分析

人間誰しも、自分が夢を持って関わっているビジネスについて否定的な意見は聞きたくない。だからだろうが、無条件にインターネットのバラ色の未来を語る読み物があとを絶たない。これからは紙媒体ではなくインターネットだ、と声高に叫びながら書籍を量産する矛盾を抱えつつ書かれた内容はというと、グーグル礼賛、ブログ過大評価、ネットがもたらす平等な社会……。

森野 真理 2009/02/03 8:00

『アーキテクチャの生態系――情報環境はいかに設計されてきたか』

「ネットワーク=アーキテクチャ」の将来を見据える一冊
「セカンドライフ」より「ミクシィ」が流行る日本社会に切り込む

インターネットを単なるネットワークの技術ととらえるか、人々のコミュニケーションを根本的に変える可能性のあるツールと期待するのか、社会に変革と混乱をもたらす諸刃の剣と警戒するのか。社会学者から政治家に至るまで、発言者は枚挙に暇がないが、それぞれの立場や理解力や許容度の違いがこれほど異なる評価を産むこと自体、インターネットという「新技術」と、旧来の「現実社会」との抜き差しならない関係を改めて認識させられる。

山川 健 2009/01/09 8:00

BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊
『クラウド化する世界――ビジネスモデル構築の大転換』

電気と同じレベルになったインターネットサービス
すべてが雲の中で可能な社会で今起きていることは?

日本語の発音は英語の「R」と「L」を区別しない。そもそも日本語をローマ字でつづる場合に「L」は使わない。そのため今年(2008年)夏ごろ、「クラウド」という言葉をIT関係者から聞いたときは、「Web 2.0」で注目された集合知に関する「クラウド(群衆)」のことと勘違いした。実際は、クラウド=群衆は「crowd」で、そのときのクラウドは「cloud」=雲のことだった。その後、秋ごろから突然、インターネット、コンピューティングの世界で、雲の「クラウド」がWeb 2.0にとって代わる新たなキーワードとして、もてはやされるようになった。

斉藤 彰男(Web担 編集部) 2008/12/22 8:00

BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊
『Firefox 3 Hacks――Mozillaテクノロジ徹底活用テクニック』

Firefox 3の活用テクニックを紹介したHACKS本が遂に出版
デザイナー、システム開発者、サイト担当者には必携の一冊

最近ユーザーが急増しているWebブラウザ「Firefox」。日経BP社が10月20日に発表した調査レポートによると、主に使うブラウザで、Firefox(29.3%)はIE7(31.9%)に次いで第2位を獲得したと報告している。以前に使っていたブラウザ調査では、第1位のIE6が60.2%を占めていることと比較すると、Firefoxの勢いの程が理解できるだろう。

本書は、そのFirefoxの最新バージョン「Firefox 3」のHACKS本である。Firefoxについては、2005年8月にNigel McFarlane著『Firefox HACKS』の翻訳版が刊行されたが、本書はその改訂版ではなく、オライリー・ジャパンの独自企画による書き下ろしである。

BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊

意思決定、行動選択のプロセスを紐解く/書評『神経経済学入門』

森山 和道 2008/12/09 8:00

BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊
『神経経済学入門――不確実な状況で脳はどう意志決定するのか』

経済学と脳科学という2つの学問が、今や深いレベルで融合を目指す
確率論的な脳科学へのアプローチは、新たな研究分野として要注目

「あらゆる意志決定の状況において動物と人間が直面する課題を経済学モデルによって記述することができる」と著者は語る。

神経経済学とは、経済学の枠組みを使って人間の脳が行っている意志決定の仕組みを知ろうとする学問であり、この本はその内容を概説したものだ。生きることは、すなわち「選択」の連続である。人間がどのようにして、なぜその「選択」を行ったのか。それを理解することが神経経済学の目的だ。

BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊

Web担の地頭力を鍛えてWebを見える化/書評『いま、すぐはじめる地頭力』

森野 真理 2008/11/21 10:00

BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊
『いま、すぐはじめる地頭力――結論から・全体から・単純に』

「結論から、全体から、単純に」考える力を養うヒント
地頭力をトレーニングできる「フェルミ推定」がわかる

「常識を知っている」より、「考えが深い」方が賢そうに見える。職場のレポートでも「結論を手短に」、だけでなく「なぜそう結論するのか根拠を示せ」と説得力を求められるようになった。世の中全体が、「知識」を誇る人物よりも「思考力」をうまくプレゼンする人物の方に高評価を与えるようになってきている――。そんな風潮に不安を覚えている人にとっては、本書は一読の価値がある。

BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊

ウィキペディアが抱える真実と虚偽とは/書評『ウィキペディア革命』

斉藤 彰男(Web担 編集部) 2008/10/31 10:00

BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊
『ウィキペディア革命 そこで何が起きているのか?』

ウィキペディアが内包するさまざまな問題点を鋭く分析
2007年夏、フランスのマスコミを賑わした調査報告とは?

ウィキペディアについて、2007年7月の初めにフランスの作家・ジャーナリストであり、パリ政治学院の講師でもあるピエール・アスリーヌの指導のもと、彼の5人の学生によって調査が実施された。その結果は、新聞社「ルモンド」のウェブサイトで紹介され、さらにテレビ「TF1」、ラジオ「RFI」、雑誌「リベラシオン」でも取り上げられて、大きな話題となった。その理由は、それまで語られることが多くなかった、ウィキペディアの「負の側面」について、さまざまな視点から検証していたからだ。本書は、この調査結果を出版した『ウィキペディア革命:百科事典は無くなるのか』の邦訳である。

山川 健 2008/09/08 8:00

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊
『Googleが消える日 情報学序説』

グーグルは旧態依然とした工業化社会のビジネス
情報化社会が成熟した段階で今の地位を失う!?

「アクセスした利用者に『押し売り』を企てる」。著者はアマゾンのトップページをこう表現する。だからという訳でもないだろうが、本書はアマゾンの一般ユーザーのレビューで酷評されている。確かに、一貫して非常にとがった論調。好き嫌いがはっきりしている、とも言える。著者が好感を持っていると思われるのはヤフー、アップル、任天堂。嫌悪感が読み取れるのはグーグル、マイクロソフト、民放、広告。これを承知で読めば、展開される独特の考え方を素直に受け入れることもできるだろう。

斉藤 彰男(Web担 編集部) 2008/08/25 8:00

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊
『パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本』

ブログからスタートした米国在住ITママの現代日本分析
ボトムアップで「ゆるやかな開国」をするための道を考える

著者の海部美知さんは、シリコンバレー在住のITコンサルタント。子育て中の主婦でもある。その海部さんがご自身のブログ「Tech Mom from Silicon Valley」に「『日本はもう住みやすくなりすぎて、日本だけで閉じた生活でいいと思うようになってしまった』、つまり誰からも強制されない、『パラダイス的新鎖国時代』になってしまったように感じたのだった」と書いたのは、日本で夏休みを過ごして米国に戻った2005年7月28日のことだ。

山川 健 2008/07/28 14:00

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊
『御社のホームページがダメな理由――98%は死んでいる』

ウェブサイトで売り上げが上がらない原因を
ネット担当者の常識を覆す考え方で解説する

「『お客さまが好きなときに、好きな量だけ情報を得ることができる』、これだけ」。本書は冒頭で、ウェブサイトの役割をこう位置付ける。さらに「お客さまが情報を得るのに適したメディアのひとつであって、決して、お金儲けに直結するような営業ツールではない」と断言する。そもそもウェブサイトによって直接利益を上げようとする姿勢が間違っている、との認識。ウェブサイトの役割を考えると、売り上げ増という効果が得られていない現状は当然の結果かもしれない。

森野 真理 2008/07/09 10:00

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊
『Web担当者を育てるコミュニケーション力』

「顧客のため」という目的を見失うな
3つの力を高めて上質なウェブサイト開設を目指せ

ウェブコンサルタントとして300社以上のWeb担当者と仕事をした本書の筆者によると、究極のウェブサイト担当者は、自らが抱える悩みの答えを自らの中から(自力で)見つけ出す力を持つという。本書ではウェブサイト担当者に求められる能力を「クライアント力」と名づけ、ウェブサイト運営にまつわる意思統一をはかる社内コミュニケーション能力、制作サイドへの発注能力、さらに消費者とのコミュニケーション能力の3つをどう養成するのかを細かく示し、具体的なヒントと成功事例が満載されている。

斉藤 彰男(Web担 編集部) 2008/06/30 8:00

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊
『Webサイト設計のためのペルソナ手法の教科書』

ペルソナを活用してウェブサイトを構築する手順とは?
随所に事例を織り込みながらわかりやすく解説

ペルソナとは元来、古典劇において着用した「仮面」のことであるが、マーケティングの分野では仮想の「顧客像」意味する言葉として用いられ、ペルソナデザインは企業が提供する製品やサービスの開発手法として、最近、急速に関心が高まりつつある。

本書は、このペルソナ手法をWebサイト構築に活用するための解説書であり、その手順を詳細に解説した“ガイドブック”あるいは“ユーザーズマニュアル”的な色彩の濃い書籍である。

神野恵美(Web担 編集部) 2008/06/02 8:00

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊
『ウェブ時代5つの定理 この言葉が未来を切り開く!』

停滞する日本に今必要なものは?
シリコンバレーのトップランナーによる金言集

本書は、『ウェブ進化論』『ウェブ時代をゆく』の梅田氏がビジネス書として初めて書き下ろした一冊。彼によって厳選されたシリコンバレーのビジョナリーたちの名句を、「アントレナーシップ」「チーム力」「技術屋の眼」「グーグリネス」「大人の流儀」の5つの定理に分類してまとめている。

もちろん、そのまとめには、シリコンバレーに長年在住し、彼らとも交流のある著者だからこそ知りうるシリコンバレー特有の気質や文化的背景の解説が加えられている。

Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

ROIを意識したサイト管理――書評『Web Design for ROI』第3章

Moz(旧SEOmoz) 2008/05/12 9:00 (39)

[海外特選サイト翻訳] SEOmoz
検索マーケティングのニュース&テクニック

SEOmozのレベッカが超お気に入りの書籍『ROIのためのウェブデザイン』の中身を紹介していくシリーズの第2弾だ。今回のテーマは「ROIのためのサイトの企画・管理」。

企業ウェブサイトのそもそも論から始まって、どういったデータでサイトを「管理」するべきなのかについて、ざっくり紹介している。

斉藤 彰男(Web担 編集部) 2008/04/28 10:00

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊
『フラット化する世界 経済の大転換と人間の未来』増補改訂版(上下巻)

グローバリゼーションは世界をどのように変貌させたか
フラット化する世界で、私たちはどう生き抜くべきか

本書は、著者トーマス・フリードマンが2004年2月にインドを訪れたときに感じた「世界は平らなんだ」という閃きに端を発している。「いまだかつてなく広い地域の多くの人々が、コンピュータやインターネットを利用することにより、平等な立場で、リアルタイムに、共同作業を、あるいは競争を行っている」という筆者による、ベストセラーの増補改訂版だ。

Moz(旧SEOmoz) 2008/04/07 9:00

[海外特選サイト翻訳] SEOmoz
検索マーケティングのニュース&テクニック

先週サンノゼに出かけたとき、行きと帰りの飛行機の中で読み始めた『ROIを念頭に置いたウェブデザイン:通りすがりの客を購買者に、そして潜在顧客を顧客化する方法』という書籍の内容を、少しずつ紹介していこう。

今回は第1章と第2章。入り口だけど、この本ではマーケティングの基礎をしっかりと押さえている。

森山 和道 2008/04/07 8:00

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊
『理系のための口頭発表術――聴衆を魅了する20の原則』

効果的なプレゼンテーションをするための技術を解説
講演は「公演」でもある。聴衆を情熱と興奮で魅了せよ

これは非常にシンプルな本である。発表に関する技術の本だ。「理系のための」とあるが、講演会などで発表する機会は誰でもあるし、そこまでいかなくてもプレゼンは日常茶飯事だろう。その技術は誰でも使えるものだ。

本書では、準備、話の構造、視覚素材、話し方の技術を解説し、各章末ではポイントがまとめられている。

山川 健 2008/02/18 8:00

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊
『アキバが地球を飲み込む日 秋葉原カルチャー進化論』

いつからか「萌え」の街になった秋葉原で何が起きているのか
IT先進地でマニアの街“アキバ”のトレンドが世界を動かす

家電やパソコンの街のはずだった秋葉原=アキバ。気が付くと、メイド喫茶やアニメキャラクタに主役の座を奪われていた。一体いつからそうなったのだろう? 秋葉原で何が起きているのか。そんな疑問に答えてくれる1冊。秋葉原を「独自の文化を生み出し、世界に影響を与え続ける街」と位置付け、秋葉原に関するニュースサイト「アキバ経済新聞」に掲載された記事と、それについての解説や後日談で秋葉原の今を紹介している。

BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊

『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』

斉藤 彰男(Web担 編集部) 2008/02/07 8:00

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊
『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』

考える頭脳を活性化するためのトレーニングマニュアル
推定を楽しみながら、問題の核心に迫る

「シカゴにいるピアノ調律師は何人いるか?」「カラスは止まらずにどれくらい飛べるか?」「砂浜に砂は何粒くらいあるか?」といった難問に短時間でおおよその数を計算することを求められたら、あなたはきっと頭をかかえてしまうだろう。この種の問題を学生や友人に機会あるたびに好んで投げかけていたのが、マンハッタン計画にも参加したイタリア人物理学者エンリコ・フェルミである。さまざまな要素の中から数値を決定する主要な因子を選び出し、それらの関係式を単純化して組み立てることで数値を概算する方法は「フェルミ推定」と呼ばれ、物理現象のモデル化はもとより、最近ではマーケティングやプロジェクトマネジメントといった分野でも注目されるようになってきた。

BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊

『ウェブ時代をゆく――いかに働き、いかに学ぶか』

森山 和道 2008/01/18 8:00

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊
『ウェブ時代をゆく――いかに働き、いかに学ぶか』

『ウェブ進化論』の著者が語る梅田流の仕事論・人生論
「自分がしたいこと」を徹底的に内省しそれをひとつひとつ実現する

著者の梅田望夫氏は、前著『ウェブ進化論』でGoogleに象徴される技術進化が新たな時代を開くと楽天的に唱えた。ベストセラーになった前作と2冊一組になるのが本書である。こちらではより直接的に、これからの時代の「生き方」「働き方」、そして「知的生活の送り方」を梅田流に説いている。

BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊

『ウェブ2.0バカ』

山川 健 2007/12/14 8:00

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊

『ウェブ2.0バカ』

実体のないキーワード「ウェブ2.0」に踊らされないための方策
ポイントは地に足の付いた泥臭いリアルなアナログ的ノウハウ

考えてみれば、そもそも奇妙な現象だった。ウェブ2.0、ウェブ2.0と言葉ばかりが先行し、その実、具体的なことはよくわからない。それでもウェブ2.0の波に乗り遅れてはならないと、各企業は新しいウェブの取り組みを始める。だからといって、それが決して成功する訳ではない。一体、ウェブ2.0とは何なのか。

本書は一見、悪ふざけに見えるタイトルであり、本文中にもおもしろおかしい表現が登場する。しかし極めて真面目に書かれ、的を射た内容の読み物になっている。ウェブ2.0とは、実は単なるキャッチコピーに過ぎず、中身のないキャッチコピーに踊らされた企業も少なくなかったと実状を暴露。失敗した「おバカさん」の例や、ときには成功例も挙げながらウェブ2.0の本質を解き明かす。

BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊

『MINDパフォーマンスHACKS―脳と心のユーザーマニュアル』

森山 和道 2007/11/02 8:00

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊
『MINDパフォーマンスHACKS――脳と心のユーザーマニュアル』

脳と心のパフォーマンスを高めるワザのコレクション
100%能力を引き出すためのすぐに使える「脳の取扱説明書」

BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊

『ウィキノミクス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ』

斉藤 彰男(Web担 編集部) 2007/09/03 8:00

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊
『ウィキノミクス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ』

ネットがグローバルなコミュニケーション環境となった今
コラボレーションが企業のあり方を大きく変えつつある

神野恵美(Web担 編集部) 2007/08/06 8:00

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊
『リッチコンテンツ・マーケティングの時代―動画、音声、Flashがネットマーケの常識を変える』

日米最新のネットマーケティング事例のレポートで考える
“大衆日本人”へのネットマーケティング方法とは何か?

森山 和道 2007/05/29 11:57

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊
『ビル・ゲイツ、北京に立つ 天才科学者たちの最先端テクノロジー戦争』

マイクロソフトがアジア研究所を設立した技術開発戦略とは
世界最先端の研究拠点へと急激に変貌する中国を描く

BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊

『低度情報化社会』 Ultra Low-level Information Society

山川 健 2007/02/12 8:00

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊
『低度情報化社会 Ultra Low-level Information Society』

mixi、2ちゃんねるなど溢れる無駄なネット情報
情報の洪水で溺れている現状をラジカルにえぐる

斉藤 彰男(Web担 編集部) 2006/12/28 8:00

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊
『アート・オブ・プロジェクトマネジメント マイクロソフトで培われた実践手法』

実際の開発の中で生まれたプロジェクトマネジメントの手法
何をなすべきか、何をなさざるべきか

BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊

『Web2.0が殺すもの』

神野恵美(Web担 編集部) 2006/12/07 8:00

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊
『Web2.0が殺すもの』

Web 2.0はビジネス界の本物の救世主となり得るのか?
他書が触れないタブーに斬り込んだ、反『ウェブ進化論』

Web担編集部 2006/10/06 8:30

Web 2.0をよりよく理解したい人は、ここで紹介する本をぜひとも読んでもらいたい。より深くWeb 2.0について考えるための参考になるはずだ。

BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊

『デジタルな生活 ITがデザインする空間と意識』

神野恵美(Web担 編集部) 2006/09/20 9:00

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊
『デジタルな生活 ITがデザインする空間と意識』

“化身”を開放する異空間へとITが導いた?
人々の暮らしも意識も変えた四半世紀のデジタル史

BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊

『行動経済学 経済は「感情」で動いている』

森山 和道 2006/08/14 6:59

BOOK REVIEW ウェブ担当者なら読んでおきたいこの1冊
『行動経済学 経済は「感情」で動いている』

感情、直感、記憶など、心のはたらきを重視し、
経済学を再構築しようとする「行動経済学」とは何か

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