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連載海外&国内SEO情報ウォッチ
URL内のキーワードも順位には無関係 - グーグル発言 など10記事(海外&国内SEO情報)

鈴木 謙一 2009/10/2(金) 10:00 コメント(0) トラックバック(0) この記事をTwitterでつぶやくこの記事をはてなブックマークに追加(23)この記事をクリップ!(3)この記事をYahoo!ブックマークに登録この記事をnewsingで投票この記事をSphinn Japanで投票 印刷用印刷用
タイトル画像:国内&海外SEO情報ウォッチ

「海外SEO情報ブログ」の鈴木 謙一氏が、
国内と海外の検索マーケティング関連情報を
さらっとまとめて毎週金曜日にお届けします。

日本語で読めるSEO/SEM情報

  • Yahoo! はmeta「keywords」を見ている?いない?
    (SEO対策の薬箱)

    前回、グーグルはmeta keywordsタグを完全に無視することをお伝えした。では、ヤフーはどうなのだろうか。ブログ記事投稿者の検証結果から判断すると、どうやらヤフーはmeta keywordsタグの記述を見ているようだ。

    ただし、2007年に開催されたイベント「SESサンノゼ」でのQ&Aセッションで、ヤフーの代表は、meta keywordsタグをランキングに反映しているのかという問いに対して、次のように回答している。

    ほとんど関係ないが、非常に稀なキーワードで他のどのWebページにも見当たらないような場合に、metaタグにだけに出現していれば、meta keywordタグにもとづいて検索結果に表示する。

    通常、SEO効果の検証テストでは、他の要素の影響を避けるために存在しないキーワードを対象に行う。そのため、テストでmeta keywordsの効果があったからといって、一般的なキーワードの場合ににも同様の結果になるとは限らない。私見では、普通のキーワードの場合は、meta keywordsが順位に好影響を与えることはほとんどないように思える。

  • Webサイト運営においてしてはいけない質問
    (could)

    Webサイトを運営していく上で問うべき質問は、「どうやったら人がもっとサイトに訪れるのか?」ではなく、「利用者に提供したいコンテンツは何か?」という記事。

    SEOに取り組んでいると、どうしても「上位表示」することばかりに意識が向いてしまうが、訪問者を満足させるコンテンツ作りが先に来なければならないと、筆者自身“ハッ”とさせられた記事である。

  • 有料リンク販売業者の手口
    (リアルSEO)

    リンク販売業者がどのような手段で、有料リンクを製造しているかに関する記事。グーグルを筆頭に、ほとんどの検索エンジンは、ランキングを操作するためのリンク売買を禁止している。しかし、リンク販売業者の戦略も進化してきているようだ。

    SEOmozのランド・フィッシュキン氏は最近、有料リンクに対するスタンスを変化させた。これまではそれなりに容認してきたが、長期的展望、リスクの高さを考慮するともはや推奨できないと述べている。いかにリンク販売業者が巧妙に検索エンジンの網の目をくぐったとしても、いつかはばれて制裁をくらうということになりそうだ。

  • FeedBurnerが原因でヤフー!ブログ検索にインデックスされないトラブルの対処方法
    (PCとWebのメモ帳)

    FeedBurnerを利用してRSSを配信していると、ヤフーのブログ検索にインデックスされづらくなる。この仕様は、ブロガーにとって困ったものだ。筆者の個人ブログもFeedBurnerを使っており、見事にヤフーのブログ検索の結果に出てこない。

    少し古い記事になるが、こちらの記事では、FeedBurnerを利用したままで、ヤフーブログ検索にインデックスさせることに成功した方法を解説している。筆者もさっそく試して結果を待っているところだ。

  • 押さえておくべきBing SEO
    (SEOモード)

    このコーナーでは、何度かBingのSEOに関わるトピックを紹介してきた。こちらの記事には、これまで伝えた内容も含みつつ、まだ触れていない情報が多く盛り込まれている。

    Live Searchのままの日本版Bingと、本物の米国版Bingの違いも取り上げてあり、Bing SEOについて包括的に非常によくまとめられた記事である。

海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップ

  • GoogleウェブマスターツールにYouTubeからのnofollowリンクが表示されるのはなぜ?
    (WebmasterWorld)

    nofollow属性の付いているYouTubeからのリンクが、Googleウェブマスターツールに表示されるが、これは有効な被リンクとしてカウントされているのか?」という質問が、WebmasterWorldに投稿された。

    このスレッドの中では明確な回答は返されていないが、答えはシンプルだ。ウェブマスターツールでは、nofollowが付いていようがいまいが、グーグルが認識しているバックリンクが表示される(すべてではない)。そして、リンクとしてどのくらいの価値があるか、もしくは価値がないのかはツールでは判断できない。

  • URL中のキーワードもh1タグもh2タグもランキングには無関係
    (TRAFFICK)

    Web担でもインタビューしたことがあるグーグルサーチクオリティチームのアダム・ラズニック氏が、TRAFFICKブログとのインタビューで気になる発言をしたようだ。

    URLにキーワードを入れると上位表示に効果がある(SEOmozによる「検索エンジンが順位を決定する要因ランキング」)とされていることに関して、これは他のアルゴリズムに起因する偶然の一致だというのだ。さらに、h1タグやh2タグは順位決定には関係がないとも話したそうだ。

    コメントで「グーグルは真実でない情報を流してウェブ担当者を誘導しようとしている」という意見に対して、アダム・ラズニック当人がそんなことはなく、自分たちはウェブ担当者によいサイトを作ってもらうために常に協力していると反論しているので、おおかた信用できるのではないだろうか。

  • リンクはトップページに向けて張るべきか内部ページに向けて張るべきか?
    (High Rankings Forum)

    メインサイトの特定のページに関連する記事を書いたとき、リンクはトップページに向けて張ったほうがいいのか、それとも関連するページに向けて直接張ったほうがいいのかとアドバイスを求めた質問が、High Rankingsフォーラムに投稿された。

    フォーラム管理者のジル・ワーレン女史の回答は、単純明快だった。

    クリックしたら、ユーザーが求めていた情報にいちばん関連深いページへ送るようにリンクすればいいだけのことよ。

    まったくそのとおりだ。ランキングを上げることしか頭にないから、このような質問が出てくるのであろう。

  • キーワード調査ツールを信用できない5つの理由
    (Search Engine People)

    Search Engine Peopleが、無料のキーワード調査ツールを信頼してはいけない理由を5つ指摘している。

    1. データの入手先が限られていて、実際のマーケットとは異なる
    2. 数値はあくまでも推測値にしか過ぎない
    3. 利用者がみんな同じデータを手にし、本当の狙い目キーワードを見逃している可能性が高い
    4. KEIのように当てにならない指標を参考にしてしまう
    5. データはデータでしかなく、自分に当てはまるという保証はない

    上記のように述べてはいるが、キーワードツールの利用を完全否定しているわけではなく、アイデアの発想地点や補強として使うことが望ましいと締めくくっている。

  • Bingのディープリンク
    (Bing Search Blog)

    米国版Bingの検索結果には、スニペット下にサイト内へのショートカットリンクを表示する「ディープリンク(Deep Links)」と呼ぶ特徴がある(グーグルの「サイトリンク」と同じもの)。

    Bing Deep Links

    検索ユーザーが、検索結果からすぐに目的のページへとアクセスできるように配慮した親切な機能だ。ここに掲載されるリンクは、さまざまなサイトでもっとも役立つと思われるリンクがシステムによって自動的に選ばれるとのことだ。

    また、Bing Communityのウェブマスター向けフォーラムでBingウェブマスターセンターのブレット・ヨウント氏は、ブランドサイト(企業名や店名など)が検索されたときに、ディープリンクが出現するとコメントしている。

鈴木 謙一

鈴木 謙一(すずき けんいち)

フリーランスのインターネットコンサルタント。アメリカを中心としたSEO/SEMのコアな情報を日本に持ち込み、「海外SEO情報ブログ」で“海外SEO”のブランドを確立。サーチエンジンマーケティング専門ソーシャルニュースサイト、Sphinn(スピン)の公式日本版であるサービス「Sphinn Japan」立ち上げメンバーでもある。

現在は、株式会社セルフデザイン・ホールディングスの執行役員/SEOセンター長として、SEOの研究やトレーニング、および海外SEOコンサルティング業務にも携わる。

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