データをざくざく処理するためのグラフの読み方、使い方

衣袋 宏美(株式会社クロス・フュージョン) 2008/9/29(月) 09:59 (2)この記事をはてなブックマークに追加(3) 印刷用印刷用
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データをざくざく処理するためのグラフの読み方、使い方

データを読み解き、理解させるのに
これだけ多種多様のグラフを必要とするのは、
人間が本質的にデータを好きではないという
何よりの証拠だ

人間はそもそも大量の数字(データ)を読み解くことが大変苦手。データを効率よく理解し、処理するためには、グラフとして視覚化することが非常に役立ちます。Web担当者にとっても、企画書やプレゼン資料でグラフは必須でしょうし、一方で、自分がアクセス解析をするシーンなどでは、大量のデータを効率良く読むための視覚化が非常に有効です。

データを読むのが他人であっても自分であっても、複雑なデータから何かを読み取って利用したいという意図でグラフは使われるのですが、そこに何らかの主張や判断といった“意図”が反映されるという点では、前連載のリサーチ/データのリテラシー入門の話とも密接に関連しています。

この連載では、データで表現したいことを、効果的にひと目でわからせるためのグラフの種類の選び方、作り方を紹介します。それぞれの回で、代表的な4つのグラフ(円グラフ、折れ線グラフ、比較棒グラフ、散布図)を順に取り上げ、グラフの使い分け、効果的な使い方、危険な使い方といったことを解説していきます。

衣袋 宏美氏

衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ)
インターネット視聴率とアクセス解析データを使いこなすウェブアナリスト。
現在は、主にアクセス解析データの分析や教育プログラムを実施している。

ネットレイティングスでインターネット視聴率サービスの立ち上げに参画。2006年に株式会社クロス・フュージョンを設立し、現在デジタルハリウッド大学院で「インターネットマーケティングにおけるデータ分析基礎」と「インターネットマーケティングにおけるアクセス解析実践」の授業も担当している。著書に『ネット視聴率白書2008-2009』がある。

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