SEOで効く! 検索エンジンが順位を決定する57個の要因 日米SEOプロ60人のグーグル&ヤフー対応版
SEO重要要因ランキング(Google+Yahoo! JAPAN総合版)―日米SEOプロ60人が評価した重要度

Web担編集部 2008/6/26(木) 10:00 tweet12このエントリーをはてなブックマークに追加 印刷用

[特集] グーグル&ヤフーに完全対応
SEOで効く順位決定57個の要因―保存版

SEOで効く順位決定57個の要因

日米のSEOプロ60人が重要度を評価
検索エンジンで上位を獲得するポイント

SEOするなら手放せない、SEOmozの「検索エンジンが順位を決定する53の要因」。あの大人気記事に日本のSEOプロがYahoo! JAPAN向け評価を加えた日本のSEO要因リストが完成!

さらに、雑誌版の記事では省略されていた、SEOプロ全員分のコメントがウェブ版記事では読める!

検索エンジンが検索結果にページを表示する順位を決定する仕組みは非常に複雑になっており、200個以上の要因が使われているといわれている。

この特集では、日米のSEOプロフェッショナルの英知を集約して、どんな要因が順位決定に影響を与えているのかを明らかにする。

titleタグ、h1タグ、strongタグ、サイト内リンク、サイト外リンク、リンクのテキスト、ドメイン名が登録されてからの期間など、検索結果の順位決定の要因を57個挙げ、それぞれについて重要度を点数付けして解説する。

SEOをする人ならば必ず気になる「あれは大事なのか」の疑問の答えがここにある!

※Google版の要因に関するデータとSEO用語集は、SEOmozの翻訳版をベースにWeb担向けに編集している。

TEXT:日米のSEOプロ総勢60名、編集部
協力:日米のSEOプロ総勢60名、SEOmoz、紺野 俊介(株式会社アイレップ)

この特集で挙げた57の要因に関して、GoogleとYahoo! JAPANの利用率を考慮して総合的に算出した重要度のランキングを示す。

プラス要因トップ20(Google+Yahoo! JAPAN総合)

  1. titleタグ内でのキーワード使用
  2. 被リンクのアンカーテキスト
  3. サイト全体でのリンクポピュラリティ
  4. Yahoo!ディレクトリへの登録
  5. 本文でのキーワード使用
  6. サイト内部構造としてのリンクポピュラリティ
  7. サイト開設からの経過時間
  8. リンク元サイトのサイト全体でのリンクポピュラリティ
  9. 被リンクの話題関連性
  10. 話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ
  11. リンク元ページとの話題の関連性
  12. 被リンク増加率
  13. 本文のコンテンツとキーワードの(トピック分析による)関連性
  14. サイトの主要テーマと検索の関連性
  15. h1タグ内でのキーワードの使用
  16. インデックス可能なテキストコンテンツの量
  17. 外部サイト/ページへのリンクの質や関連性
  18. 文書公開からの経過時間
  19. リンク元サイトの話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ
  20. リンク設置からの経過時間

マイナス要因トップ5(Google+Yahoo! JAPAN総合)

  1. クローラーが頻繁にサーバーにアクセスできない
  2. ターゲットキーワードの使いすぎ(詰め込み/スパム)
  3. 既存ページの複製ページまたは類似コンテンツ
  4. 質の低いまたはスパムのサイトへのリンク
  5. リンク構築システムへの参加やリンクの積極的な販売

最も意見が割れた要因(Google+Yahoo! JAPAN総合)

  1. オーソリティ/重要度の検索エンジンによる手動割り当て
  2. コンテンツの(アルゴリズム評価による)質
  3. サイトの主要テーマと検索の関連性
  4. リンク元サイトの話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ
  5. サイトの実際のパフォーマンス
  6. リンク元サイトのサイト全体でのリンクポピュラリティ
  7. リンク元サイトとの話題の関連性
  8. リンク元サイト内での内部リンクポピュラリティ
  9. サイトのドメイン名種別
  10. リンク元サイトのドメイン名種別

プラス要因のトップ3は、Google、Yahoo! JAPANともに、1位「titleタグ内でのキーワード使用」、2位「被リンクのアンカーテキスト」、3位「サイト全体でのリンクポピュラリティ」であったため、総合でもこの3つが同じ順番でトップ3に並んだ。

4位以下を見てみると、「本文でのキーワード使用」がGoogleでは8位だったがYahoo! JAPANで4位に付けたため総合でも5位となっている。ページ内要因を重視するといわれているYahoo! JAPANの影響が現れている部分だろう。

順位は異なるものの、プラス要因の総合20位以内に現れている要因は、いくつかの例外を除いたほぼすべてが、GoogleでもYahoo! JAPANでも上位20位に入っている。SEO施策を行うに際して、たとえば「titleタグだけ」「サイト内リンクだけ」行うことはなく、ある程度多くの要因について手を打つはずだ。そういう意味では、この上位20位の要因を押さえておけば、GoogleでもYahoo! JAPANでも有効になるといえる。

[コラム] SEOはメディア価値を上げる1つの手段
加藤 毅之(クロスフィニティ株式会社)

企業サイトが獲得の場からエンゲージメントの場へと再度、変身をとげようとしている。掲示板やSNSを設けて、運用困難に陥ったり、問題が起きて閉鎖したりした2年前からの再チャレンジである。

エンゲージメントの場としての企業サイトが、その指標や価値をどこに置くのか。それが今後、制作・SEO・プロモーションの幅を広げていく1つのポイントになっていくだろう。

その1つとして私が挙げたいのが「MPI」である。MPIとは「メディア・パフォーマンス・インジケータ」の頭文字を取ったものであり、「1人あたりの月間平均滞在時間×1人あたりの平均月間閲覧ページ数×リピート率×ユニークユーザー数」で表す。このMPIを有効に上げていく手段の1つがSEOである。

SEOによる集客は、検索キーワードからの誘導がトップページへされることが多いことから、ランディングページを設定しているキーワード広告による集客に比べると、滞在時間や閲覧ページ数が増える傾向にある。また、特定サイトからのリンクではないためフリークエンシーがかかりにくいことから、新規ユーザーが多く、ユニークユーザー数が増える傾向がある。

検索結果の上位に表示させていく、というミッションは変わらないが、市場変化にあわせた、コンサルテーションが必要になってくることは間違いない。

  1. この特集について
    リストの読み方 / 協力者 / 雑誌版との違い

  2. キーワード使用の要因(11項目)
    titleタグ内でのキーワード使用 / 本文でのキーワード使用 / 本文のコンテンツとキーワードの(トピック分析による)関連性 / h1タグ内でのキーワードの使用 / キーワードの見出しタグでの使用 / ドメイン名でのキーワードの使用 / ページURLでのキーワードの使用 / 画像のaltやtitleでのキーワードの使用 / meta descriptinタグでのキーワードの使用 / boldやstrongタグでのキーワードの使用 / meta keywordsタグでのキーワードの使用

  3. ページ属性の要因(11項目)
    サイト内部構造としてのリンクポピュラリティ / インデックス可能なテキストコンテンツの量 / 外部サイト/ページへのリンクの質や関連性 / 文書公開からの経過時間 / コンテンツの(アルゴリズム評価による)質 / ページ更新の頻度 / ドキュメントフローの構成/階層構造 / URL中のスラッシュ(/)の数 / HTMLの(W3C標準に対する)正確さ / 綴りや文法の正確さ / Yahoo!ブックマークの登録件数*

  4. サイト/ドメイン名属性の要因(15項目)
    サイト全体でのリンクポピュラリティ / Yahoo!ディレクトリへの登録* / サイト開設からの経過時間 / 被リンクの話題関連性 / 話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ / 被リンク増加率 / サイトの主要テーマと検索の関連性 / オーソリティ/重要度の検索エンジンによる手動割り当て / サイトの新規ページ追加頻度 / サイトのドメイン名種別 / サイトの実際のパフォーマンス / サイトやドメイン名に対する検索の数 / フィード購読数* / 日本語ドメイン名の使用* / 検索エンジンのサイト管理システムでのサイトの確認ステータス

  5. 獲得リンク属性の要因(11項目)
    被リンクのアンカーテキスト / リンク元サイトのサイト全体でのリンクポピュラリティ / リンク元ページとの話題の関連性 / リンク元サイトの話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ / リンク設置からの経過時間 / リンク元サイトとの話題の関連性 / リンク周辺のテキスト / リンク元サイト内での内部リンクポピュラリティ / リンクの時間的属性 / リンク元サイトのドメイン名種別 / リンク元ページのページランク

  6. クロール/順位のマイナス要因(9項目)
    クローラーが頻繁にサーバーにアクセスできない / ターゲットキーワードの使いすぎ(詰め込み/スパム) / 既存ページの複製ページまたは類似コンテンツ / 質の低いまたはスパムのサイトへのリンク / リンク構築システムへの参加やリンクの積極的な販売 / サーバーの反応が非常に遅い / 同じtitleやmetaタグを多くのページで利用 / スパムサイトからの被リンク / サイト訪問者数が非常に少ない

  7. SEO重要要因ランキング (Yahoo! JAPAN版)

  8. SEO重要要因ランキング (Google版)

  9. SEO重要要因ランキング (Google+Yahoo! JAPAN総合版)

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