インタビュー

PR 2.0時代の企業PR活動を支援する/ニューズ・ツー・ユー

注目企業のネットビジネス戦略

株式会社ニューズ・ツー・ユー
PR 2.0時代の企業のネットPRを支援して
すべてのステークホルダーにニュースを届ける

取材・文:柏木 恵子
写真:渡 徳博

ニューズ・ツー・ユー(基本的な情報はこちらを参照)は、企業のニュースリリースを掲載するリリースポータル「News2u.net」の運営と、リリースをNews2u.netと提携オンラインメディアに配信する「News2uリリース」というサービスを中心に事業を展開する、ネットPRの専門企業だ。ニュースリリースを登録するツールをASP提供しているのが特徴で、その他にも社長ブログによる情報発信支援や社内報の電子化支援のためのサービスをASP提供している。企業がマスメディア向けに発信する従来のプレスリリースとは視点の異なるニュースリリースは、企業ウェブサイトを見るすべての人に向けて情報発信するものとして、新たな広報担当者像を求めている。ニューズ・ツー・ユーのコンセプトとともに、インターネット時代の企業広報のあり方、考え方について、代表取締役社長の神原弥奈子氏に伺った。


企業自身が自社ウェブサイトのオーナーシップを持つためのツール

●編集部 リリースポータル「News2u.net」(ニューズ・ツー・ユー・ネット)を運営されていますが、会社設立の経緯を教えてください。

●神原 ニューズ・ツー・ユー(以下News2u)は、「インターネット時代の企業の情報流通を支援する」というコンセプトで、2001年3月に設立した会社です。事業の柱となっておりますのが「News2uリリース」というサービスで、ユーザー企業さまからお預かりしたニュースリリースを、弊社が運営するニュースリリースポータルサイトのNews2u.netと、提携先のメディアに掲載させていただくものです。ポータルの運営ということでメディア運営会社だと見られがちですが、News2u.netはASPのサービスになっていまして、お客様自身のサイトのニュースを更新するためのCMS(コンテンツ管理システム)がセットになっています。

News2u.netは、ネット上のすべての人をターゲットにしたリリースポータルサイト。IT関連企業に限らず、さまざまな分野のリリースが毎日50件以上掲載され、個人でも一次情報としてリリースを受け取る事ができる。
http://www.news2u.net/

企業ウェブサイトは、90年代から盛んに制作されるようになりましたが、作ったら作りっぱなしという状況も少なくありませんでした。私自身も、ホームページ制作の仕事をしながらそのような状況になってしまっていたという反省から、現在のASP事業という形態になっています。企業は、ホームページ制作を制作会社に依頼してそのままというのではなく、少なくともニュースなどの最新情報を更新できるツールは自社で持っている必要がある、企業が自社ウェブサイトのオーナーシップを持てるようになるべきであるというのが、私の元々の発想です。もう、ニュースを更新するのにウェブデザイナーをつかまえて「急いでください」「一晩待ってください」では、話にならない時代なんです。

このNews2uリリースは現在、累計で830社を超える企業に使っていただいていますが、これまでのマスコミ向け「プレスリリース」に対する「ニュースリリース」という発想でお使いいただいています。つまり、企業内にある情報をマスメディアに向けて発信しているプレスリリースに対して、マスコミ以外のステークホルダー、たとえば企業ウェブサイトを見に来ている人、リクルーティングの人、株主、お客様、社員の家族といった、すべての方々にお届けしたいニュースを提供するのが、ニュースリリースです。News2u.netには、1日50本から60本のニュースリリースが掲載されています。

●編集部 具体的には、どのように利用するのですか。

●神原 まずユーザー登録をしていただきますが、そのときに存在確認のために帝国データバンクの企業コードの取得をお願いしています。これは、すでに持っていらっしゃる企業も多いです。それと同時に、ご担当者に向けて電子証明書を発行します。その電子証明書が入っているマシンからしかリリースは登録できないようになっています。悪意ある嘘のリリースが流れてしまうと訂正しようがないので、そういった面での信頼性をこれによって確保しています。お渡しした電子証明書を元に専用サイトにアクセスしていただきますと、そこからニュースリリースの予約・登録ができます。リリースを登録すると、News2u.netと17のパートナーサイト(6月末時点)に掲載されます。希望があればメールとFAXでの配信もします。

専用サイトからは、リリースのアクセスログを見ることがでますので、どれだけの人が見てくれたかも確認できます。また、このサービスの最大の財産は、これまでお預かりしているリリースで、それを参照して自社のリリースを書く参考にしていただけます。同業他社、同様の規模の会社、同じ種類のリリースなど、さまざまな切り口で参考になるリリースがあります。

利用されているお客様からお預かりした
リリースこそがNews2u.netの最大の財産

●編集部 News2u.netはメディアに限らず、エンドユーザーも利用できますよね。直接ユーザーが見に来るケースも多いのでしょうか。

●神原 メディアサイトやブログ、新聞などに書かれていることは二次情報なので、一次情報を知りたいということでリリースを見に来る方が増えています。インターネットはダイレクトで一次情報をシェアしやすいので、企業としては一次情報を出していくのが当たり前のことになるでしょう。

技術的な部分では、企業からお預かりしたリリースがより多くの方々に見ていただける機能は積極的に取り入れていきたいと思っています。RSSとかトラックバックといった機能も、比較的早い時期に実装していました。現在は、1本ずつのニュースリリースに対して、ソーシャルメディア対応を実現しています。具体的には、ソーシャルブックマークやソーシャルニュースサービスをすぐに利用できるようにアイコンを設置しています。

ソーシャルメディアに注目している理由は、ニュースリリースの読者が変化しているという認識があるからです。今まで、ニュースリリースはプレスリリースの延長線上のように考えられていたので、読者はマスメディアの人と想定されていました。しかし、今はウェブ上にあるニュースを、業界の人、マーケッター、ブロガーといった、新しい情報に敏感な方々が読んでいると私達は考えています。

もともと、マスメディア向けにリリースを配信していたのは「私達はここでこういう活動をしています」ということを知ってもらうためのものですので、ソーシャルメディア対応も機能だけあっても不十分です。コンテンツがあって、ここで何をやっていますと手を挙げないとニュースにならないし、情報が届かない。特にインターネットの世界はどんどん情報が増えていくので、情報を出し続けないと存在感がなくなってしまう。RSSというのは新着情報を受け取るのに非常に便利ですし、私どものようなサービスを使ってソーシャルメディアへのコンテンツ対応をしていく企業がこれから増えていくと思っています。

企業が自社メディアを持ち毎日の情報発信が可能に

●編集部 広報担当者向けセミナーも開催されていますが、企業の広報担当者の意識は変わりましたか。

●神原 News2uではインターネット登場前のPRをPR 1.0、登場以後をPR 2.0と分けて説明しています。しかし、PRの世界は2.0だけではだめなんです。マスメディアを通じて伝えられることにも価値があるし、それに加えて新しいツールとしてインターネットを使うという両方をやらなければいけない。ただ、その2つのさまざまな違いを理解する必要があります。情報の受け手がマスコミの記者であれば、記者が内容を判断しながら選んで、メディアの読者に向けて情報を伝えてくれます。しかし、インターネット上で公開した情報はネット上にいるあらゆる人に直接伝わるので、どんな人が見ていて、どういう判断で情報を得ようとしているかわかりません。こうした、ネット上で情報を発信することの意味を、広報の方ご自身がまだ経験している過渡期だと思います。そもそも、企業ウェブサイトがメディア化していることに気づいていないのではないでしょうか。プレスリリースを毎日出すことは不可能ですが、ニュースリリースを毎日出すことは、実は可能です。自社でメディアを持っているからこそ情報発信できるニュースというものもありますと、視野を広げるところからご提案している状況です。

●編集部 ニュースリリースなら毎日出せるとはいってもなかなか難しい。具体的に何かコツがありますか。

●神原 1つは視点を切り替えるということ、2つ目がニュースのネタをきちんと設計することです。

広報の方は社内において比較的客観的な立場で会社のことを冷静に見ていて、企業の中でマスメディアに取り上げてもらえるような情報を選ぶことができる。つまり、マスメディア側から見たときにこう見える、ここがニュースになるという視点でニュースを選んでいる部分があります。視点を変えるというのは、マスメディアだけを対象とした考え方を変えましょうということです。たとえば、社内では当たり前のことや、商品の開発秘話のようなものが、一般のユーザーにはとてもおもしろいということはよくあります。

ニュースのネタを設計するというのは、年間の広報計画をもう少し広げたようなイメージを持つといいでしょう。News2uではまず、月に3つ何かニュースがないか考えていきましょうとご提案します。どの企業にも、毎月定期的に観測できるニュースのネタはあるはずです。インターネットを使うことによって、データや数値が簡単に入手できるようになったので、たとえばウェブサイトのアクセス数などの定点観測できる数字の指標を1つか2つ見つけるのも簡単でしょう。

ECサイトであれば「今月のランキング」や「人気商品紹介」といったものもあります。同じ商品が長く愛されているのはすごくいいことですが、新商品ではないのでマスメディアには取り上げてもらえない。でも、ウェブサイトであれば、前年比や前月比といった数字を作ることができます。ユーザーアンケートなどの調査も、インターネットが普及したことで手軽にできるようになりました。そういうものを組み合わせて毎月3つニュースが出るような設計をしておくと、「これはニュースになるのでは」という視点が社内からも出てくるようになります。

●編集部 ニュースリリースの書き方やタイトルの付け方で、最低限理解しておこうという基本はありますか。

●神原 SEO効果にも関係しますが、1本1本のリリースの見出しがきちんとしていることは必須です。何よりも気をつける点は、FAX1枚のプレスリリースの発想で「一部報道について」といった見出しはだめということです。紙のプレスリリースでは、社名があって見出しがあって、本文の頭くらいまでは一目で見えますが、ネットの記事では見出し、メールなら件名だけしか見えないので、見出しや件名の中に社名や商品名を入れるというのはすごく大事です。あとは、ギミック的なことですが、本文の中では「当社」とか「弊社」と書かずに企業名を繰り返すというのも必要でしょう。

みなさん意外と他社のニュースリリースを読まないようですが、いろいろと読んで勉強なさった方がいいと思います。既存の固定概念にとらわれていたら、ネットでは通用しません。すべての人が企業にとってステークホルダーなので、広報のあり方や考え方は基本的に変わってきていると思います。メディア対応が広報の仕事なのではなく、その会社をどう社会に伝えていくか、どう見せていくかにかかわるのが広報の仕事。メディア対応はその一部にすぎません。ネットは全方位の情報経路なので、それに対応する必要があります。

ネットの情報は蓄積されていくので、継続的に情報を出しておくと、万が一不祥事が起きてしまった場合でも、そもそも問題のあることだったのか、ユーザーは過去の情報から判断できます。情報を出しておくことが信頼の裏打ちにもなりますし、出しておくことできちんとユーザーと向き合う会社になっていきます。トレーサビリティと一緒で、常に情報出しておくと、ここに問題があったからここを改善しましたというアナウンスだけですみます。隠しておくと、次々にぼろが出てきて、どんどんブラックボックスを開けたくなる。だからオープンにしておくことは、逆にリスクマネジメントの一環なのかもしれません。元々、危機管理も広報の仕事ですから。

1本の記事の効果よりも出し続けることで「面」をとる

●編集部 今はブログの活用が盛んでご自身でも書かれていますが、News2uにも「社長ブログ」というサービスがありますね。

社長ブログ作成を支援するNews2uの「社長ブログ」サービス。PRを効果的に行うことが可能だ。News2uリリースに入会していれば無料で利用できる。社長ブログのみを利用することも可能だ。
http://blog.news2u.net/

●神原 当然ですが、私のブログも最初は読者がいなくて社員がちょっと見てくれるくらいです。それが今は、月刊10万ページビューくらいまで成長しました。最初はただのメモ帳的なものだったものが、続けることによって影響力ある1つのメディアへと育っていったわけです。企業ウェブサイトは開設しているだけではだめで、集客しなければという段階がきています。今は、集客するだけでなくより多くの情報コンタクトポイントを持つことによって、自分たちの会社を少しずつ認知してもらうという段階です。新たなコンタクトポイントとなるのがニュースリリースやブログなわけですが、情報を囲い込むとかユーザーを連れてくるという発想から、情報が生きているまま流れているという状況を作り出す方向に流れが変わっていると思っています。

しかし、ブログがこれだけ話題になっているのに、実際にやっている方は思ったよりも少ないというのが正直な感想です。毎日更新しなければいけなくて大変だというのが最大の理由のようです。そこで、まずは短期間で成果を出す必要はないと、頭を切り替えるのがいいでしょう。ブログのエントリーもニュースリリースと同様で、今日出した1本の効果を考えるのではなく、ずっと残っていくものであるという時間軸で考えて、継続することで情報空間に面積をとっていくと考えるようにするのです。炎上(悪意のあるコメントなどがあふれる)が怖いということもあるようですが、思い切ってはじめてみるのがいいと思います。

ニュースリリースは、企業が公式に発表した事実を積み重ねていくものですが、社長ブログや広報ブログは主観的なというか書き手の顔が見えるコンテンツです。News2uのユーザー企業さまでも、ニュースリリースを出すと同時に社長ブログを更新するというケースがあります。新製品発売の客観的なデータと開発の背景とか熱い思いといった記事の両方を見ることによって、企業を多面的に見られますし情報流通の経路が増えます。

●編集部 ブログは人の顔が見えるのが強みと思うのですが、そのさじ加減はどう考えるのがいいのでしょう。

●神原 企業として公式ブログ始めるとき、誰が持つかというのは、社長でも新入社員でも誰でもいいと思います。ただし機密情報とか取引先の情報、個人情報などプライベートにかかわることについては、ある程度良識を持って対応しなければいけません。書く内容のバランスについては、私はまったく気にしていません。世の中の人にそれを読んで不愉快に感じるとか不快になる人がいないのであれば、いろいろな人が集まっている企業としての全体的な見え方が、企業の画一的なイメージを変えていくでしょう。

●編集部 公式なことが何割で私的なことは何割というようなことは、決める必要ありませんか。

●神原 とりあえずは決めないでいいと思います。そのさじ加減自体が、実はパーソナリティですから。相手のパーソナリティが感じられるものを読んだというだけで人は安心するところがあります。たとえば、うちは人事担当のブログもあるのですが、面接に来る方はそれを読んで来ます。ブログを見ていると、初対面でもこういった人なんだなというのが感じ取れるので、始めから一歩踏み込んだ関係で話ができます。最初から枷をはめてしまうと、せっかくの持ち味が出ない。常識や分別を持った状態で続けていくなかで、回りの人間のアドバイスなりアクセス解析を見るなりして調整していくと、あるべき状態に収まっていくものです。

●編集部 あるべきさじ加減やどうすればいいということを掴むには、最低どのくらいかかりますか。

●神原 人によって違うでしょうが、最低でも半年から1年は必要でしょうね。半年というのは慣れるための期間で、時間をかけずにぱぱっと書けるようになるまで半年くらいはかかるという意味です。あまり構えすぎても息切れしてしまいますから。1年という期間は季節要因があることです。ニュースでも同様ですが、繁忙期がすごくはっきりしているとか夏に売れるとか、そういう季節のサイクルは個人にもあるので、それをひとめぐりするにはどうしても1年必要です。

広告はどうしてもある程度コストがかかりますので、ここ一番のところで使うものです。それ以外の日常の情報をニュースリリースやブログで淡々と発信しておくことで、1つのニュースや話題になるような商品が出たときに、反応がまるで変わってきます。また、広告はフローであって、消費されたら残らない。しかし、ネット上でのニュースリリースやブログのエントリーはどんどんストックされるので、できるだけ早く始めた方がいいということも言えます。ブログとニュースリリース、どちらにも言えますが、続けることでロングテール化していきます。

小さなニュースでも継続的に情報を発信することで
プラスとなる価値を生み出すことができる

ネット時代の広報に必要なメディアを24時間運営している自覚

●編集部 以前と今とで、広報担当者に求められる資質は変わったと思いますか。

●神原 まったく変わりましたよ。今は、情報統制したがる人、自分ですべて管理したがる人はだめですね。もうすでにそれができない状況になっているという事実を知らなければいけない。あとは、ブログを書いていること。情報がどうやってステークホルダーに届くか、それをわかっているのが広報担当者ですよね。これまでは、マスコミの人とどうコミュニケーションをとれば、メディア上でどのように伝わるかがわかっているということだったわけですが、今はネット上でどうやって情報流通するかわかっていますかということになります。経験値としてそれを最も習得しやすいのが、1人で完結しているブログです。

これまでのプレスリリースは、発表したときにメディアに載らなかったもうそれでおしまいで、3か月後の次のネタを仕込まなければいけないという話になります。しかし、ネット時代のニュースリリースやブログのエントリーは、出した後も延々と蓄積されて情報流通し続けます。たとえば、新機能の予告のニュースリリースを5月に出して、本サービスのリリースを8月に出すと、8月のリリースを読んだ人は遡って5月のリリースを読みに来ます。継続性によって企業とステークホルダーの信頼関係が構築されるわけです。

一番言いたいのは、企業がすでに自社メディアを持っているということを認識しなければいけないということです。企業ウェブサイトも、90年代は会社案内を制作会社に渡してこれをホームページにしてくださいという時代でしたが、今は自社メディアを持っている、メディアをゼロから立ち上げて24時間運営しなければいけないということに対する責任を理解しなければいけない。

●編集部 最後に御社の今後の展望について教えてください。

●神原 インターネット黎明期から培ってきたナレッジと経験者も多いですし、新体制としてある専門分野に強い方々も入ってきています。技術とコミュニケーションとサービスを安定して提供していくために、非常にバランスのいい組織になってきたと思っています。News2u.netは、10年20年残ってほしい当社のコアの事業として安定運営していきたいと思っています。さらに、その周辺の事業についても、提携や自社開発も含めて、これから積極的に展開していきたいですね。

米国にあるからマネして作るというようなことはやりたくないんですよ。News2u.netはユニークなものだと思っているし、私達がネットPRという市場を開拓してきたつもりです。90年代には日本初とか世界初という、どきどきわくわく楽しいことを経験したので、そういう、新しいものを生み出していくベンチャーらしいパワーはいつも持っていたいですね。

●編集部 ありがとうございました。

株式会社ニューズ・ツー・ユー

  • 所在地 ● 東京都千代田区一番町
  • 代表取締役社長 ● 神原 弥奈子
  • 設立 ● 2001年3月22日
  • URL ● http://www.news2u.co.jp/
  • 事業内容 ●
  • ニュースリリース作成・管理・配信サービス「News2uリリース」と、リリースポータルサイト「News2u.net」を中心としたネットPR支援サービス事業。リリースはNews2u.netに加え、提携先ニュースサイトに掲載されるほか、メールやFAXによる配信にも対応。830社の会員企業(6月末時点)が利用しており、蓄積されたリリースは17,000件を超える。社長ブログの運営やASPによる「News2u電子社内報」の提供ほか、ウェブサイトの企画・制作事業も行う。

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