アイレップがモバイル端末でウェブページを高速表示する「AMP」化の支援サービス

広告連携で広告品質向上、AMPがマーケティングツールに与える影響を踏まえて実施

デジタルマーケティングのアイレップは、モバイル端末でウェブページを高速表示するプロジェクト「AMP(Accelerated Mobile Pages)」化の支援と、広告との連携で広告品質を高めるサービスを始めた、と6月13日発表した。企業は自社のモバイルサイトを適切にAMP化することで、これまで以上にユーザーの使い勝手や広告品質の向上が期待できるという。

AMPはモバイルページの表示を高速化するためのオープンソースのプロジェクトで、規格に沿った設定で速度が改善できる。しかしマーケティングツールに影響を与える可能性があり、適切に予測・分析・理解することが導入の課題となる。アイレップはAMP化の影響を踏まえ、モバイルページのAMP対応状況診断、AMP化支援、広告品質の向上を包括的に行う。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

インデックス
検索エンジンがWebページをデータベースに保存しているデータベース。データベース ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]