国内CMSシェアでWordPressが82%超に(W3Techs 2017年5月14日)

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

最近、CMSの海外・国内シェアが公開されていないような気がしますので、最新のデータを紹介します。

海外のCMSシェアの第三者調査結果は以下にあります。
https://w3techs.com/technologies/overview/content_management/all

この調査によるとシェア一位はWordPressで56%のシェアを持っています。

 

日本のCMSシェアの第三者調査結果は以下にあります。
https://w3techs.com/technologies/segmentation/cl-ja-/content_management

この調査によるとシェア一位はWordPressで82%のシェアを持っています。

調査方法によっては差が出てくるのが調査データだと思いますが、ここまで圧倒的なシェアがあると、調査データの違いに依存せず、サイト数におけるシェア一位はWordPressで確定だと思います。

最近、金額シェアについてはどこも調査していないので、どこもシェア1位とはいえないかもしれませんが、ここまでシェアを持っていると、たぶんWordPressなんじゃないかと個人的には思っています。

特にこの2年で無料のWordPress超高速環境「KUSANAGI」が登場してから大型のWordPress案件が相当増えた感覚を持っていますので、金額面でもWordPressが圧倒的なシェアを持っているように個人的には思います。

実際にKUSANAGIの事例集を見ても数千万PVや数億PVをWordPress+KUSANAGIで構築しており、億単位のWordPress案件も出てきています。WordPressがもう以前の小規模向けCMSとは全く言えなくなってきてます。

KUSANAGI事例については以下をご覧ください。
https://kusanagi.tokyo/jirei/

 

 

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