博報堂DYグループ、企業オウンドメディアを生活者と共創する「HAVV for Owned Media」提供開始

共創ワークショップやミーティングを通じ、生活者の体験価値を高めるメディアを開発

博報堂DYグループの次世代オウンドメディア・マーケティングセンターと、博報堂子会社のVoiceVisionは、企業のオウンドメディアを生活者とともに設計するオウンドメディア開発ソリューション「HAVV(Hakuhodo DY Valued Vision)for Owned Media」を3月17日に提供開始した。

HAVV for Owned Mediaは、生活者・インナーとの共創ワークショップやミーティングを通じて、生活者の情報ニーズと企業価値のマッチングポイントを探り、質の高い顧客体験を提供するオウンドメディア開発ソリューション。これまで、70社以上の共創活動をサポートしてきたVoiceVisionが得意とする「共創対話メソッド」をオウンドメディア開発に取り入れた。

HAVV for Owned Mediaで提供するソリューションは次の3つ。

  1. 顧客体験の可能性を探る「定量調査/生活者共創ワークショップ」

    Web定量調査をもとにターゲットを集めた共創ワークショップを実施。生活者が必要とするサービスやサイトを掘り下げ、体験の可能性を探る。

  2. 企業価値を高める戦略体験の策定「社内共創ミーティング」

    オウンドメディアの掲載情報に関わる人員を洗い出し、社内横断的なミーティングを実施。ステップ1の意見から課題を抽出し、顧客体験と企業価値のマッチングポイントを探りながら、サイト開発の指針を生み出す。

  3. 共創型コンテンツの開発/運用「PDCA改善」

    顧客体験を最大化するオウンドメディアを開発運用、生活者の声を取り入れる施策を組み込みことで、PDCAを回しながら運用していく。

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