データサイエンスの実務者が集うシンポジウムを11/27に開催データサイエンティスト協会

分析やデータ活用に携わる実務者を対象としたイベントの第1回開催

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分析やデータ活用に携わる実務者を対象としたイベント「1st シンポジウム～実務者が集うデータサイエンスの最前線～」を、一般社団法人データサイエンティスト協会が11月27日（木）に品川で開催する。

ビジネスで分析・データ活用の「実務」を担う人のなかでも、特に経験豊富な人にスポットをあてたイベントで、「ビジネス」と「アカデミック」のトラックに分かれて、それぞれの分野からスピーカーが登壇する。

また当日には、「データサイエンティストとは」「データサイエンティストのミッションは」「データサイエンティストに必要とされるスキルセットとは」「データサイエンティストを育成・評価するための軸や基準」といった定義を、協会のスキル定義委員会が発表する予定。

シンポジウム公式Twitterアカウントは@ds_symp1st、ハッシュタグは#ds_symp1st。

プログラム（予定）

共通スキル定義委員会「データ社会に求められる新しい才能とスキル」
安宅和人氏（ヤフー）、佐伯諭氏（電通）、田中貴博氏（日立インフォメーションアカデミー）、山川義介氏（ALBERT）
共通企画委員会「現場のデータサイエンティストが望むこと」
上野勉氏（ジーリサーチ）、小川祐樹氏（ジーリサーチ）、小林哲郎氏（Pivotalジャパン）、近藤康一朗氏（電通）、多根悦子氏（ブロードバンドタワー）
ビジネスビッグデータ活用のための機械学習モデリング技術
鷲尾隆氏（大阪大学）
ビジネス我が国におけるデータ分析人材の育成と活用
丸山宏氏（大学共同利用機関法人、総合研究大学院大学）
アカデミックDSS4J (Data Science School for Japan) スタートアップに向けて！
村上和彰氏（九州先端科学技術研究所、九州大学大学院）
アカデミック賢く増やすと減らすはビッグデータ解析の基本
樋口知之氏（大学共同利用機関法人、統計数理研究所、総合研究大学院大学）
ほか

イベント名称： 「一般社団法人データサイエンティスト協会 1stシンポジウム
～実務者が集うデータサイエンスの最前線～」
日時： 2014年11月27日（木）10:00～20:00
会場： 東京コンファレンスセンター・品川
東京都港区港南 1-9-36　アレア品川 3F-5F
定員： 300名（予定）
参加費： イベントのみ1万円（税込）、イベント＋ネットワーキング（懇親会）1万3,000円（税込）
主催： 一般社団法人データサイエンティスト協会
後援： 文部科学省委託事業「データサイエンティスト育成ネットワークの形成」、一般社団法人日本統計学会、応用統計学会、公益社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会、日本ソーシャルデータサイエンス学会、ビッグデータ&オープンデータ研究会 in 九州(BODIK)、慶應義塾大学 SFC 研究所データビジネス創造・ラボ、データエクスチェンジコンソーシアム、一般社団法人ウェブ解析士協会、他
詳細情報と申し込み： http://datascientist.or.jp/symp/2014/