アイレップ、中国に現地法人を設立、中国進出企業のデジタルマーケティングを支援

インドネシアに次ぐ海外法人2カ所目、中国企業への営業展開もにらんで基盤を構築

デジタルマーケティングのアイレップは、中国に現地法人「北京艾睿普广告(北京アイレップ)」を設立し、6月3日に営業を始めた、と同日発表した。日本から中国に進出する企業のデジタルマーケティング支援を中心に事業を行うと同時に、中国企業への営業展開もにらんで事業基盤を構築する。海外法人は2013年に立ち上げたインドネシアの合弁会社に次いで2カ所目となる。

中国はインターネット広告市場が約1兆8000億円規模に達し、3年連続で30%以上の成長率を維持している。半面、インターネット普及率は人口の約46%にとどまり、一層の成長が期待されていることから北京アイレップを設けた。アイレップの100%出資で、資本金は5000万円。北京に本社を置いた。今後も海外進出を推進し、東南アジアへのサービス拡大に向けて体制を強化していく。

アイレップ
http://www.irep.co.jp/

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