シンプルに映像力で勝負!超ハイクオリティ動画5選 | VIDEO SQUARE

VIDEO SQUARE - 2017年7月28日(金) 19:49
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みんな大好きハイクオリティ映像。
今回は難しいお話は抜きにして、様々な視点から見た、「ハイクオリティ」な映像だけを集めてみました。
とにかく映像をご覧下さい!

仕掛けも気になるがその後の片付けも気になる。 “Paint”

CM SONY BRAVIA 『Paint』

SONYは以前にもカラフルなボールが坂を転がっていくCMを制作していましたが、こちらはそのペイントバージョンと言えるでしょう。
カラフル且つ芸術的にペイントされていく建物がとても美しく、BRAVIAの色の再現性の素晴らしさを良く表していますね。しかしこれ、どうやってテストしたのでしょう?非常に気になります。

もはや執念。開花タイムラプスチャンピオン “Spring”

Spring from jamie scott on Vimeo.

フィルムメーカーであるJamie Scott氏が手がけたこちらの映像は、3年の歳月と8TB分の5K映像を元に構成されています。
Peta Pixelの記事によると、花は光に向かって開花していくため、効率的にライティングを調整する事が出来ず、苦労したそうです。特に桜は、開花まで3週間かかり合計で6週間しか撮影にあてられないため、年に3度しかチャンスが無かったそう。

しかし、そんな苦労は微塵も感じさせない美しい映像と芸術とも言えるトランジション。数あるその他の開花タイムラプス映像とは比較にならない程のクオリティの高さです。

10K動画は動く高解像度写真。 “A 10K Timelapse Demo “

10328×7760 – A 10K Timelapse Demo from SCIENTIFANTASTIC on Vimeo.

10Kの画角とは、10328×7760。これは、1回のショットから約8-10の1920×1080ショットを得ることができ、また、4Kショットだとしても、約5〜6とれる数字だそうです。ズームした時の人物の鮮明さ、まさかヒキで撮影したものだとは思いません。
10Kが家庭用機器に実装されてしまったら、意図しない隠し撮りが出来る時代も一緒に到来しそうです….。

4分間ノーカット、ドローン映像!”ART OF SHADES ALL AWAY”

2016 #NYCDFF TECHNICAL WINNER: ART OF SHADES ALL AWAY by PASCAL ANQUETIL & COLIN SOLAL CARDO

ビデオスクエアの過去記事でも紹介しましたが、この動画のすごいところは、この映像がノーカットという点につきるでしょう。パフォーマーの方たちももちろんですが、ドローンオペレーターの方の技が素晴らしい!

ドローン映像界の劇的な飛躍の象徴的作品。”Sky Magic live at Mt.Fuji : Drone Entertainment Show”


Sky Magic live at Mt.Fuji : Drone Entertainment Show

20台を超える軽量化した特製ドローンに、MIDIコントロールされた1万6500個のLEDライトを融合しているそうです。富士山と三味線とドローンのコラボが幻想世界を作り上げます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
純粋に映像の持つ力のインパクトを生かした映像は、見ていて楽しいものですね。撮影機器の進歩から、数年単位でクオリティが大きく変化する映像業界。近い将来には、どのようなハイクオリティ映像が出てくるのでしょうか?
今からとても楽しみです。

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