フェイスブック、営利投稿の開示を義務化 | インターネット広告のひみつ - ブログ

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完全な状態のオリジナル記事は 「フェイスブック、営利投稿の開示を義務化」 からご覧ください。
フェイスブックが「Branded Content(ブランドコンテンツ)」機能を刷新し、認証バッジのないページでも利用できるようにした。「ブランドコンテンツ」であることを示すタグには「Paid(日本語の環境ではPR)」と明示することにした。また、「ブランドコンテンツ」の投稿内容などを規制するポリシーを変更した。
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Bringing Branded Content to More Pages
https://media.fb.com/2017/03/30/bringing-branded-content-to-more-pages/
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フェイスブックは「ブランドコンテンツ」を、「a creator or publisher's content that features or is influenced by a business partner for an exchange of value(同社による和訳:クリエイターやパブリッシャーがビジネスパートナーの価値を広めるべく、その商品やブランドなどを直接的、間接的に取り上げたコンテンツ)」と定義している。詳細は次の通り。
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Facebook Media - ブランドコンテンツ
https://www.facebook.com/facebookmedia/get-started/branded-content
ブランドコンテンツ - Facebookヘルプセンター
https://www.facebook.com/business/help/788160621327601/
Facebookブランドコンテンツポリシー
https://www.facebook.com/policies/brandedcontent/
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「ブランドコンテンツ」の投稿例は次の通り。「インターネット広告のひみつ」(A)というページが、「インターネット広告のひみつ 銀座支店」(B)というページのスポンサーになり、AのページにBの情報を投稿したという想定。
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「ブランドコンテンツ」の投稿例
https://www.facebook.com/netadreport/posts/10154804396058305
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日本語だと「AさんはBさんと一緒です - PR」と表示されるが、英語だと「A with B - Paid」と表示される(投稿を広告として利用すると「Paid(PR)」は「Sponsored(広告)」となる)。この投稿のリーチやエンゲージメントは、Aのページのインサイトではもちろん、Bのページのインサイトでも確認できる。
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